暮らし

コロナで休校! 母親たちの本音は? みえてきた意外な事実

投稿日:

休校措置直後に「働くお母さんはどうするのか?」といった批判的な声が多数見受けられました。
この4月の学校再開で最もネックになっていることのひとつが「親が子どもを見ることができない」ですが、では実際はどうなのか?どんな影響が出ていたのでしょうか。
一斉休校措置で困っているお母さんを探せ!
シングルマザーと濃厚接触者困ってないの?
専業主婦たちの苦悩 専業主婦なら子供を預ける必要あるの?
失われた「地域で子育て」の風景
そこには意外な事実がありました。

インターネットのニュース記事では、休校措置直後に「働くお母さんはどうするのか?」といった批判的な声が多数見受けられました。では実際、どんな影響が出ていたのでしょうか。
「なんかさ、私たちが子供だった頃みたいな感じかな。この取り組みが始まって、地域の人みんなで育ててる感じがするんだよね」という言葉が印象的でした。僕らがまだ幼かった頃、近所にカミナリ親父や口うるさいおばさんがいて、悪さをすれば叱ってくれる赤の他人は普通でした。放課後には自然と公園に人が集まり、複数の大人の目がありました。地域社会みんなに見守られながら、子供が子供らしく生きられるのは、理想の子育て環境だと思います。

コロナで休校! 母親たちの本音は? みえてきた意外な事実

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

アマゾン「お坊さん便」 なぜ、定額にすると『お布施』の宗教性を損なうのか?

今の仏教会は、仏教本来の役目は果たしていませんから、この「お坊さん便」には全日本仏教会が猛反発するでしょうね。 なぜ、定額にすることによって『お布施』本来の宗教性を損なうのでしょうか? これも、仏教会 …

生きるのに理由なんかいりません、「今ここにいる」ことが全て

「生きる理由」を懸命に探している人がいるけど、「今ここにいる」ことが全てです。 生きるのに理由なんかいりません。 そのままで愛されているのですから。 「今ここにいる」という存在そのものに価値があるので …

要請だけで自粛する「自分以外みんな監視者」の社会

特に日本人は他者に管理されることで安心感を得ていると思います。 同調圧力、監視社会、自粛警察、それは日本の学校教育が元にあると思います。 子どもをカースト下に置き、理不尽な校則で縛り、時間的物理的な自 …

学校ブロック塀は耐震調査外だったって?事故が起きてからでは遅すぎる

大阪北で起きた地震によって小学校のプールのブロック塀が倒れて小学生が亡くなった。 報道では「ブロック塀の危険性に気づいていた人はいなかった」というが、少数かもしれないがいたと思う。しかし、それを声に出 …

2023年のテーマは二つ。2022年からの進化「捨てる」「手放す」と「伝える」

毎年初日にその年のテーマを決めていますが、2023年のテーマは二つにしました。 1つ目は、2022年の「断」をさらに進めて「捨てる」「手放す」。 2つ目は「伝える」。 2022年のテーマは「断」「本気 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料