教育

教員志望者にとって新たな負担が増えるだけ

投稿日:

文科省のやり方は全く現場が分かっていない、一方的で乱暴な教育方針としかいいようがない。
一体どこまで突き進めようとしているのか、訳が分かりません。
今でさえ小学校のカリキュラムはめちゃくちゃなのに、さらに教員の負担を増やすだけだ。
なんでもかんでも詰め込んで、早期にやればいいってもんじゃないでしょう!
「英検2級程度」なら「高校卒業程度」で取得できるというのも、高校英語の現実が分かっていない目安だ。
小学校での英語教科化の前に、まずは中高の英語改革だろう。これまでに英会話のできない英語教員を養成しておいて、今度は小学校教員の英語検定の取得とは?
小学校の目的は何か、小学校教育の目標を総合的にきちんと整理して方針を立てるべきです。
教員志望者にとって新たな負担になることはまちがいない

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県でも分身ロボット『OriHime』が導入されていますが課題は山積みです

鳥取県では分身ロボット『OriHime』が導入されています。 「OriHime」(オリヒメ)は米子市立就将小学校では昨年2学期から活用されています。 が、しかし、実際の教室では・・・報道にあるように、 …

教員の多忙化 解消のための提案を聞く気がありますか?

この記事自体が、全く他人事で書かれています。 メディアの無責任さを象徴している内容としか言えません。 >公立小中学校の教職員が負担を感じている仕事について、文部科学省が初めて調べた。 調べるだけなら誰 …

文科省が「学校復帰前提策」を廃止!全小中学校へ向けて通知

12月1日の第2回鳥取県民のつどいまで5日となりました。 参加申し込みをしていただいた方ありがとうございます。 不登校の児童生徒数は2018年度は過去最多16万人超、鳥取県では約1000人となっていま …

オランダの学校視察と子どもの未来を拓く日本の学校教育の可能性

日本の公教育は子どもの可能性をつぶし、教員のやる気を失わせているように見えます。 各学校、各学級にはそれぞれの学校教育目標、学級目標があります。 しかし、実際にはそれに向けた真逆の実践がされているよう …

学校ではなぜスマホやタブレットなどのICT機器が活用されないのか?

今どきスマホは子たちの生活インフラになっています。 そばにスマホがあるのが当たり前、もはや空気のような存在になっています。 私たちが学生時代のときは紙媒体しかありませんでしたが、今はスマホがノートやペ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク