教育

平成29年度第1回鳥取県総合教育会議の資料が見られます

投稿日:

昨日行われた、平成29年度第1回鳥取県総合教育会議の様子と内容が今日の日本海新聞に載っていました。
平成29年度第1回鳥取県総合教育会議の開催
その内容は
・平成28年度教育に関する大綱(第二編)の評価について
・英語教育の推進について
・「鳥取県いじめの防止等のための基本的な方針」の改定について
小学校での英語教科は、県内の多くの小学校で来年度から前倒しで実施することが決まっています。
全国的にいじめ対応のまずさが取り上げられていますが、鳥取県としてどういじめの防止に取り組んでいくのか、さらにこの報告書がいつアップされるのかについても注目したいです。
平成28年の総合教育会議では、県内全市町村立学校への学校業務支援システム一斉導入について、平成29年度にシステムを構築し、平成30年度に運用開始することが決定しています。
つまり、来年の4月からは学級事務が軽減され、各種報告情報の共有化などが実施されるということです。
これによって、教員の多忙が少しでも軽減されることを期待します。
「平成28年度第3回総合教育会議」
「学校業務支援システム一斉導入について」資料PDF
学校関係の新規指標案資料PDF
鳥取県の「教育に関する大綱」案資料PDF

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「教育手法」ばかりを主張する日本の「公」教育の役割を考える

日本では「教育手法」ばかり述べられるが、「階級社会」の事実が認識されていない。 「教育方法」に関する本は、これまで何度も何度も出版されてきた。 最近、子供3人を灘高から東大理Ⅲに合格“させた”母親の子 …

外国人から見た日本の「学習塾」は異常?

あなたは、日本の学習塾文化についてどう思いますか? 確かに学歴が欲しい日本人が多いのは事実。 それを本人が望んでいるのなら塾に行けばいい。 自分で勉強して学歴を取得することもできる。 学歴がいらないの …

できもしないことを学校現場に押し付けるのが文科省のやり方

指導要領の改訂で、教員の資質・能力向上とかアクティブラーニングとか、できません。 不可能です! そのための予算も時間確保も人的な配置もないまま、学校現場に押し付けて終わり。 教育委員会は、文科省からの …

合理的配慮って学校の先生もどうしたらいいのか困っています

9月に鳥取らくだカンファレンスに来てくれた松谷くんが載っています。 彼は高校入試の4日前になって配慮が認められ合格しました。 そして今は高校生活を生き生きと楽しんでいます。 大学入試センター試験では、 …

漢字の繰り返しドリルよりも楽しくて身につく漢字学習アプリ

iPadなどのタブレットやスマホを使うと、漢字学習アプリで漢字の勉強ができます。 このアプリ1つで小学校の6年間に習う全ての漢字を学習することができます。 教育専門誌や書籍、教育委員会のホームページ、 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク