教育

平成29年11月鳥取県定例教育委員会の資料が掲載されました。

投稿日:

平成29年11月定例教育委員会の資料が掲載されました。
【報告事項イ】 公開 ≪資料PDF≫
平成29年度鳥取県コミュニティ・スクール推進研修会について
【報告事項ウ】 公開 ≪資料PDF≫
平成30年度鳥取県立高等学校入学者選抜実施要項について
【報告事項エ】 公開 ≪資料PDF≫
平成29年度10月末児童生徒の問題行動・不登校等の状況について
【報告事項オ】 公開 ≪資料PDF≫
平成29年度第2回いじめ・不登校対策本部会議、いじめ問題対策連絡協議会の概要について
定例教育委員会といってもただの報告会なので、これに期待することはできません。
委員相互の意見交換の時間すら作ることができていません。
この報告を受けて、さらに具体的な対策を講じて実施していくためのそれぞれの関係機関相互の協議会が必要です。
課題把握が目的ではなく、課題解決に向けた具体的な行動が必要です。
そして、その協議会はすべて公開にして誰でも聴講できるようにすべきです。
まずは閉鎖的な会議をオープンにすることから始めるべきです。
平成29年11月定例教育委員会

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

『教育』2019.12号「黙」の強制と学校、社会の「刑務所化」

2020年6月から多くの学校で授業が再開されました。でも、その光景は私たちが知っているものとは大きく違うようです。「友達と話せない」「隣の席に友達がいない」「学校に行くのがこわい」SNSに寄せられた声 …

第1回 子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい、ありがとうございました

12月1日、多くの方々のお陰で第1回 子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどいを開催することができ、定員を超えた130名の参加者がありました。 師走とはいえ暖かい日となり、会場内は暖房を使用するこ …

教員志望者にとって新たな負担が増えるだけ

文科省のやり方は全く現場が分かっていない、一方的で乱暴な教育方針としかいいようがない。 一体どこまで突き進めようとしているのか、訳が分かりません。 今でさえ小学校のカリキュラムはめちゃくちゃなのに、さ …

ADHDの特性のある子どもとの関わり方のヒント

集団活動をしているときに周りの人にちょっかいを出したり、うろうろ動き回ったりする子を見ると、あなたはどう思いますか? 「厄介な子、迷惑な子、落ち着きのない子」と、マイナス行動としてとらえてしまう人も少 …

学校って行っても行かなくても 大丈夫かどうかは本人次第です

子どもの不登校対応は親の思いが優先しているケースが少なくありません。不登校はなんの問題でもないのに、子ども本人にはなんの責任もないのに、親や周りの大人が「問題」にすることで「親を含めた周りの大人が要因 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料