教育

ある日の時間割、こんなん絶対無理だわ!イライラするわ!

投稿日:

全国の9割以上で“短い夏休み”に。休校の遅れを取り戻すためです。学習内容は減らせない決まりで、やむなく土曜授業や7時間授業を行う小学校も。4人に1人が「すぐイライラする」という調査もあります。
ある日の時間割、こんなん絶対無理だわ!
1時間目 「国語」
2時間目 「英語」
3時間目 「算数」
4時間目 「理科」
5時間目 「国語」
6時間目 「体育」
7時間目 「算数」
こんな日が毎日毎日続く学校。
さらに、どっさり持ち帰る宿題の山。
これで子どもがおかしくならない方が不思議です。
学校が子どもの心を壊す、学校とはほんとうに恐ろしいところです。
こんな恐ろしいことを強制する学校も教員もまともではないと思います。
「子供に寄り添う」とか「子どもとどう向き合うか」とか、専門家がいろいろ言っていますが、根本的な学校という怖い場所を変えていくしかありません。
「専門家」と言われる人たちも子どもの思いを受け止めていないのです。
思いを受け止めるだけではダメ、子どもを開放する具体的な場と時間を作らなければ何の解決にもなりません。
夏休みも、宿題なんかしなくていい!
自分の好きなことをいっぱいやりまくったらいい。
我慢なんかしなくていい。
学校にも行かなくてもいい。
こうやって、学校教育は特定の価値観や生き方を押し付けるために行われています。
自分の頭で考えてはいけないのです。
だから、それに従わない者、自分の頭で考える子は当然外に出ていきます。外に出て自主的に学びます。
だから、学校に行かない子が増えていることは健全な姿だと思います。
子どもに我慢を強いることをしていて、楽しめるはずがないです。
苦痛に感じるのは当たり前です。
大人も子どもも楽しいことをどんどんしたらいいです。

休校明けで授業増加、子どもたちの心に異変

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校はさぼりではありません 寄り添うための親の心得

多くの子どもたちは「学校に行きたくても、行けない」という状況にあることをたくさんの大人に知ってほしい。 子どもを信じて、見守り、寄り添い、待つ。 そして、嬉しいときはいっしょによろこびましょう。 不登 …

10月17日(水)不登校についての教育行政との意見交換会のご案内

「不登校についての教育行政との意見交換会」のご案内です。 1 会の目的  不登校支援を必要とする子どもたちの教育・福祉等の支援体制を充実させるために、主催者と参加者で意見交換をする。 2 日時:平成3 …

発達障害の子どもたちが辛いのは不適切な対応による「二次障害」

この記事すごく分かりやすいです。 発達障害の子どもたちが辛い思いをしているのは、周囲の理解のなさからくる不適切な対応によって引き起こされる「二次障害」によるものが大きいです。発達障害からくる特性はうま …

学校やその他の場所に行くのも行かないのも親ではなく子ども本人が決めること

「子どもをどこかへ行かせたい」 「なんとかして外出させたい」 「学校でなくてもいいから、フリースクールや適応指導教室に通ってほしい」 というのは、不登校の子どもを持つ多くの親の願いだと思います。 しか …

米子で発達障害受け止める アスペルガーの高校生家族が講演

昨日、米子であった発達障害アスペルガー症候群家族の講演会 「私、変わらないと駄目ですか?-娘に聞かれた質問の答え」 に行ってきました。 アスペルガー症候群の娘さん、息子さんと両親の4人来られての講演会 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料