地域情報

2016年10月21日に起きた鳥取県中部地震から4年、情報伝達の仕組みは?

投稿日:

2016年10月21日に起きた鳥取県中部地震から4年経ちました。
当時、被災地にに住む当事者として痛切に感じたことが、「今すぐ知りたいこと」は入ってこないということでした。
4年経った今でも屋根にブルーシートがかかっている住宅もありますが、行政として情報伝達の仕組みはどのように進展しているのでしょうか?
こちらのページで発生から36時間経った現場をフリージャーナリストの堀潤さんがレポートしています。
「とっとり元気づくりプロジェクト中部チーム」は、鳥取県中部地震で被災地を支援するために動いているNPO等を支援をするため、FAAVOを通じてクラウドファンディングを立ち上げました。
「鳥取中部地震 もっとローカルな情報が欲しい。」(2016年10月22日に書いた記事)
個人メディアの方がタイムリーな情報がキャッチできるなあと思いました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

1月4日にFM鳥取に出演して新しい学校創りについて話しました。

1月4日の16時からFM鳥取の「福浜隆宏の鳥取クロストーク」に出演しました。 福浜さんとは鳥取県民のつどいに参加していただき、その後に番組出演のオファーをいただいていて、本日実現しました。 福浜さんは …

保護者ピアサポートの会で「ストレスマネジメント」の勉強

昨日は、保護者ピアサポートの会の定例会に参加してきました。 イライラと怒りのコントロールについての第一回目「ストレスマネジメント」について学んだのですが、日ごろストレスだらけの生活を送っているので、参 …

子どもには自分で決める自由も考える余地すらない。それで主体的に学ぶ力なんか育つはずはない

いかに学校も親たちも子どもの考える力、主体性を奪っているか、この度の休校騒ぎでも明らかになったと思います。 再開後も厳しい制限と管理された学校環境の中で、毎日毎日びっしりとぎゅうぎゅう詰めの勉強漬けの …

田舎には様々な働き方を選べる環境と素材がある

これも1つのアイデアです。 鳥取県内にはこのような仕組みってあるのでしょうか? 農家の生産技術と若い人の体力をマッチングし、情報発信することでビジネスになりそうな気がします。 ビジネス化できれば雇用も …

一人暮らしの高齢者の方の地域福祉懇談会とみんなの居場所創り

今年度は地区の役員を複数引き受けているのですが、昨日は一人暮らしの高齢者の方に集まってもらい福祉懇談会を行いました。 地域の災害時の対応について話をしたのですが、そのなかで少子化についても話題になりま …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料