教育

自己評価は自分が決める 自己評価を高める方法

投稿日:

この自己評価を高める方法には納得です。
・自己評価は自分が決める。
・ゆっくりと自信をつけるよりも、過信でも良いから圧倒的に高い自己評価をキープしている方がはるかにパフォーマンスが高い。
・人間の脳は、好きなことをしている時や、好きなことで将来の自分を想像しながらワクワクできる状態にある方がいい。
・好きなことをしながらワクワクして過ごす、これこそが自己評価を向上させるために不可欠な活動。
・ワクワクとした気持ちは前頭前野の働きをよくして不安の抑制機能も十分に働く。

自己評価とは、「自分で自分に対する評価を行うこと」なので、本来であれば自分で好きに評価を決めても良いはずです。そして、他人からなんと言われようが自分が決めた自分自身への良い評価のイメージをキープすれば、自然と自己評価は高くなります。
やはり「自己評価」は他者の基準に依存すべきものではなく、自分自身で自由に決めるべきなのです。
つまり、文字通り「自己自身で自分に対して評価する」という意味の「自己評価」が高いのであれば、他人からの評価に頼る必要はなく、余計なストレスから解放されることが増えると言えます。

自己評価を最大限に高める方法について

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

本田秀夫教授 学習障害は他の様々な手段を使って補完できます

「学習障害の方の将来は学校の勉強の出来では決まらない」 「学習障害だから仕事ができないということはない」 という本田秀夫先生の話はとても納得ができます。 私の考えている結論は ・好きなことからはじめる …

愛知の中3刺殺で県教委が通知、「教委は学校を指導しました」という形ばかりの対応

この通知、いかにも「教委的な通知」だなあ。またこれ?って何度も何度も同じ通知だ。 なんともお粗末なこと。 この事案を生徒間の問題だとだけ捉えるからそういう発想になる。教員の管理不足だと考えるからこんな …

不登校は精神疾患ではない、不登校支援は「当事者のニーズ」が最優先

クラスジャパンの方向性ですが、読んでいてやっぱり「上から感」が強いと感じます。 結局、クラスジャパンは学校復帰が目的で、既存の教育システムという枠の中でどうするかという発想です。 また学校に行かない期 …

「#教師のバトン」プロジェクト炎上中!目的は何なのか?誰のためなのか?

「#教師のバトン」プロジェクトとは、学校での働き方改革による職場環境の改善やICTの効果的な活用、新しい教育実践など、学校現場で進行中の様々な改革事例やエピソードについて、現場の教師や保護者等がTwi …

鳥取県のいじめ・不登校対策本部会議は前に進んでいるのか?

鳥取県の本年度第2回目のいじめ不登校対策本部会議が明日開催されます。 しかし、これまでの概要を読んでも、なんか形だけやっているという印象しかないなあ。 ここで見られるのは概要だけなので具体的なことは何 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料