暮らし

マスクをしない人やワクチンを打たない人は社会から排除されようとしている

投稿日:2021年11月11日 更新日:

「新型コロナウイルスは、日本ではインフルエンザと同等かそれ以下の感染症であり、国民全員にワクチンが必要となる感染症ではありません。」
「新型コロナワクチンは人類にとってまったく未知のタイプを使用しており、どのような副作用があっても不思議ではありません。」

2年前に「専門家」と行政の誤った初期対応で始まった「コロナ騒ぎ」が今も終わりが見えない。またまだ大騒ぎは続いている。
そして総括もないままメディアは毎日毎日恐怖を煽り続けている。
この騒ぎは個人レベルで今すぐにやめられるけど、誰もやめようとしない。それどころかマスクをしない人やワクチンを打たない人は社会から排除されようとしている。
この2年間で残ったことは分析と差別しかない。
本当にひどい社会にしてしまったものだ。

コロナ対策の1年9ヵ月…ゴールポストが無限に動く「無理ゲー」を日本人はいつまで続けるのか

安全じゃないものを「安全」といったり、効果もないものを「効果がある」といったり、政府、厚労省は何を根拠にしているのか?
安全じゃない効果もない事実と真反対の指示に従っている自治体は納得できない政策をいつまで続けるつもりなのか?
私自身の中ではコロナはもうとっくに終わっている。自粛もマスクもワクチンも不要なのです。
そもそも「コロナ騒ぎ」をしなければいいだけのことだよ。

私も「ワクチンパスポート制度によるワクチン接種の事実上の強制及びワクチン非接種者に対する差別的取扱い」に反対します。
以下の埼玉弁護士会の声明に賛成します。
「当会は,ワクチンパスポート制度により,ワクチン接種の事実上の強制やワクチン非接種者に対する差別的な取扱いが招来されることを強く懸念し,このような制度の実施に強く反対する。」

ワクチンパスポート制度によるワクチン接種の事実上の強制及びワクチン非接種者に対する差別的取扱いに反対する会長声明
(2021(令和3)年10月13日 埼玉弁護士会 会長 髙木 太郎)

なぜ治験をやめないのか?
これで「安全性は確認されている」といえるのか?
接種のリスクをもっと報道すべきだ!

ワクチン接種後死亡1312人 すべて「因果関係なし」か「不明」

ワクチン接種後死亡『因果関係不明』はなぜ? 副反応検証の仕組みとは

予防接種健康被害救済制度について

「副反応がワクチン接種によるものだと厚生労働大臣が認定したとき」という条件付きの保証。
ワクチン接種との因果関係の評価は不能であるに、こんな条件は意味を成さない!
なんという無責任な制度なんだ!
であるにも関わらず、国も自治体もワクチン接種を進めているのか理解できない。
健康被害救済制度とは

予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。

予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)

予防接種健康被害救済制度について(厚労省)

マスクやワクチン拒否者の人権 「権利を全部はく奪していくのか」

国際政治学者の三浦瑠麗氏が「ワクチンを拒否した人にずっと、公衆の場に参加することや、レストラン、学校に行く権利を全部はく奪していくんですかっていう話ですよ」と提起。
「マスクやワクチンを拒否したい人からすると、政府が自分たちの健康を守るために自分たちの人権を奪ってるようにしか見えないわけです。そんなことが民主国家でできるのかと」
三浦瑠麗氏 長引く欧州のコロナ規制 マスクやワクチン拒否者の人権 「権利を全部はく奪していくのか」

鼻出しマスク 大分・臼杵市議が提訴 「着用強制は違法」と主張

大分・臼杵市の若林純一議員。
議会でマスク着用を強要され、発言を禁じられたのは違法だとして、22日、臼杵市と市議会を相手取り、大分地裁に提訴した。
その際、マスクは着用していなかった。
若林純一議員「マスクをつける必要があるなら、理由を示していただけなければ、わたしはつけることができない」

臼杵市議会は、議会運営委員会で、議会への出席者がマスクを着用することを申し合わせている。
これに対し、若林議員側は、議会運営委員会の決定に強制力はなく、発言を認めなかったことは、表現の自由を侵害しているなどと主張。
市議会に対し、マスクを着用しなくても、議会に出席して発言する権利を求めることや、発言を禁止した処分を取り消すこと、また、市に対し100万円の損害賠償を求めている。
若林議員「僕は、マスクは害があると思うし、議会でマスクしないと発言させないとなったので、いかがなものかと」
臼杵市は、「訴状が届いていないので、コメントできない」としている。

鼻出しマスク 大分・臼杵市議が提訴 「着用強制は違法」と主張

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

「新型コロナウイルス感染症に関する倉吉市人権尊重宣言」にも違和感

「新型コロナからみんなを守る鳥取県民宣言」で感じる猛烈な違和感にも書きましたが、鳥取県に続いて倉吉市まで? これに限らず、このような「正論」をキャッチコピーした啓発活動には当事者意識が感じられません。 …

鳥取県災害ボランティアのみなさん、本当にありがとうございます

災害ボランティアのみなさん、本当にありがとうございます。 「できること」を「できるとき」に「できる人が」がキーワードですね。 普通の日常が当たり前ではなく、奇跡の連続なんだなということを痛感しました。 …

所属先や肩書きが知らず知らずのうちに人の意識の中に入り込んでいるおかしさ

子どもの作品の展覧会やコンクールでは、作品には「鳥取市」「米子市」ではなく「○○小学校」「○○中学校」で、「金賞」「銀賞」ではなく「知事賞」「教育長賞」になっています。 学校の代表として出展しているの …

れいわ2議員の介護負担を巡って 社会の側にある障害と「合理的配慮」

重度の障害があり、先日の参議院選挙で当選した舩後靖彦氏と木村英子氏の議員活動中に、公費による介護サービスを受けられなくなってしまう問題を受け、参議院議院運営委員会の理事会は、当面、参議院が費用を負担し …

菊池桃子さんの1億総活躍国民会議での発言が素晴らしい

菊池桃子さん、頑張ってますね。 彼女がどういういきさつで「1億総活躍国民会議」の民間議員に選ばれたのかはわかりませんが、長女が乳児期に脳梗塞になり、障害のある子どもの母親として頑張っています。 実は彼 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク