テレビゲームが発達障害の子の発達を助けるものになるかもしれないという研究結果が発表されました。
「知的障害、発達障害、ダウン症、脳性麻痺など、運動機能の問題をかかえる子どもたちは、発達できる機会を持つことができないことがあります。
体が動いてしまうようなアクティブなテレビゲームは、こういった子どもたちにメリットがあるようです。
このようなテレビゲームでは、遊ぶ時に体が動きます。
特定のアクションやスポーツをテレビゲームですることによって、自然に体を動かします。
プレッシャーのない状況で、体を動かすスキルを習得するのに役立つのです。」
テレビゲームで発達障害の子の運動機能向上
しかし、これまでの世界中の研究で、自閉症の子どもたちはオンラインゲームを通常の子よりも多くの時間行っていると伝えています。
そして、自閉症の子どもたちは、より問題につながりやすく、中毒にもなりやすいということなので、くれぐれも長時間のゲームには注意したほうがいいです。
発達障害の息子がゲーム中毒なので全部禁止