教育

教員の不適切な対応と学校環境の不備によって引き起こされたのが不登校です

投稿日:

不登校の児童生徒に対して間違った対応が多くの学校で行われている。
教員の不適切な対応と学校環境の不備によって引き起こされたのが不登校であり、不適応になっているのは子どもではなく学校側にあると書きました。
「不登校の理由は先生との関係」子どもと学校との回答に16倍の開きがあった!にも書きましたが、鳥取県教委の調査では、不登校理由は「本人の問題」としています。
これが大きな間違いです。
しかし、そうではありません。学校環境が不登校を生み、教員の初期対応のまずさがますます学校との距離を遠ざけているのです。
子ども本人の訴えている理由と教職員の捉えている理由に大きな乖離があることが大きな問題です。
「教職員との関係」については、「生徒本人は教職員との関係に原因がある」と感じていても、教職員はそのことを自覚していないといえるのです。
これは、文科省や教委の「不登校の理由についての本質的な理解がない」と断言してもいいデータだといってもいいです。
ここにこそ「不登校問題」の大きな認識の違いが見えてきます。
教育関係者の不登校の理解に大きな差があることこそ問題の本質です。
これを見間違っていていくら「適応指導」や「登校指導」をしたとしても本質的な解決にはなりません。
こちらに「不登校」を解決する方法を2つ書いています。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

3月1日に鳥取県北栄町に中学生対象のフリースクールが開校

3月1日に中部地区の中学生が対象のフリースクールが開校されます。 開校に向けての講演会・説明会も行われますので、私も参加する予定にしています。 代表世話人の阪本秀樹さんは、不登校やフリースクールについ …

中学校に行っていなくても高校に行けますか?進学できますか?

子どもが学校へ行かなくなったとき、親の一番の心配は高校進学だと思います。 中学校に行っていないのに、高校はどうするのか?さらにその先の進路はどうなるのか? と、親は不安になるのも当然ですよね。 多くの …

宿題代行が横行、教師困惑「受験に集中するため」保護者が依頼

子供の宿題や自由研究などを請け負う代行業者が横行しているといいます。 これ、需要があるから供給が生まれます。 必要な人がいるからサービスが誕生するのです。 学校にしても学習塾にしても、このような業者に …

このまま学校に行かないで、勉強しないで中学校を卒業したらその後はどうなるのか?

先日、中学生の保護者の方と話をしました。 一番の悩みは進路のことでした。 「このまま学校に行かないで、勉強しないで中学校を卒業したらその後はどうなるのか?」 「卒業しても高校には行けるのか?」 「学校 …

不登校は生き方のひとつの選択肢でネガティブな体験でもない

不登校は生き方の選択肢のひとつ。 ネガティブな体験でもない。 学校へ行かない生き方もある。 学校へ行かなくても中学校は卒業できるし、高校や大学にはいつだって行ける。 進学しない生き方だってある。 私は …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料