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ロボットの研究から義足開発へ転身した遠藤謙さんに学ぶ

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本当にやりたいことって、そんなに簡単には見つかりません。
なんだか面白そうだから、ちょっとやってみようか!でやってみたらいいんです。
そして、それに無理して熱中しようとしなくてもいいんです。それを「やりたいこと」にしなくたっていいんです。
飽きたら、またやりたいことが見つかるまでボーっとしてたっていいんです。
そのうちにまた面白そうなことが出てきたら、またちょっとやってみる。
それが楽しいと感じたら、頑張ってやらなくても続けられます。知らず知らずのうちに熱中しています。
それが、「結果的に」やりたいことだったりするんじゃないでしょうか。
大事なことは、自分が楽しいって感じることだと思います。

「人間の身体にはまだまだ隠された機能があります。それを引き出すことによって人間の生活スタイルは激変する可能性を秘めています。
例えば、損なわれた機能を補うだけでなく拡張することができれば、障がい者、健常者、高齢者の身体機能の境界線がなくなり、身体能力の欠如に対するネガティブな考え方も変えることができるのです。

https://www.sonycsl.co.jp/member/tokyo/199/
「技術の力で障害の概念を変える。」
ロボットの研究から義足開発へ転身した遠藤謙のライフストーリー

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