教育

大学入試での発達障害のある受験生に対して受験上の配慮の例

投稿日:

発達障害の人が入学試験を受ける際に、さまざまな困難があることがあります。
今年度の入学試験はほぼ終了しましたが、来年度以降に受験する予定のある人は知っておくといいと思います。
大学入試センターが実施しているセンター入試(平成27年度入学者選抜試験)では、発達障害のある受験生に対して次のような「受験上の配慮の例」が設定されています。
すべての科目において配慮する事項(例)
試験時間の延長(1.3倍)
チェック解答
拡大文字問題冊子の配付(一般問題冊子と併用)
注意事項等の文書による伝達
別室の設定
試験室入口までの付添者の同伴
リスニングにおいて配慮する事項(例)
1.3倍に延長(連続方式)
1.3倍に延長(音止め方式)
文部科学省によると、入試や単位認定等のための試験では、「評価基準の変更や及第点を下げる」等は合理的配慮ではなく、障害のある学生の能力・適正等を適切に判定するために、「障害のない学生と公平に試験を受けられるよう」配慮することが合理的配慮であるとしています。
チェック解答の例、状況報告書の例については、平成27年度大学入試センター試験受験上の配慮案内に詳しいです。
これを読むだけでも大変ですが。。。
大学入学試験受験上の配慮案内(大学入学センター)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「ママがいい」この数年で読んだ本の中で最も素晴らしい本

「ママがいい」 この数年で読んだ本の中で最も素晴らしい本です。 読むたびに何か行動を起こしたいと思う内容ばかりです。 「子どもをどう育てるか、という意識から離れて、可愛がることに専念してみてください、 …

命と人権を脅かされる学校なんかに行かなくてもいい!

学校に行かないことを世間では「不登校」といいますが、私はそれは自己防衛、安全対策のひとつだと考えています。 自分で自分の命や人権を守る行為なのです。 だから、「不登校」は「欠席」ではなく、「出席扱い」 …

文科省が不登校児童生徒への「児童生徒理解支援シート」を作成

文科省は平成28年7月29日に不登校児童生徒への支援に関する最終報告の中で「試案」を出していましたが、4月3日に不登校や外国人、障害のある児童生徒などに対する支援計画を統合した「児童生徒理解支援シート …

「#教師のバトン」プロジェクト炎上中!目的は何なのか?誰のためなのか?

「#教師のバトン」プロジェクトとは、学校での働き方改革による職場環境の改善やICTの効果的な活用、新しい教育実践など、学校現場で進行中の様々な改革事例やエピソードについて、現場の教師や保護者等がTwi …

卒業しても「助けて!」といえる人を作ってもっと大切にしてほしい

今日は学校の卒業式も多いと思います。 私が卒業生のみなさんに一言いうとしたら、 「助けて!」といえる人を大切にしてほしいということです。 「頑張れ!」といってくれる人よりも「助けて」といったときに支え …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料