「 社会問題 」 一覧

「3月のライオン×文部科学省」コラボレーションでいじめを本気で許さないという覚悟があるのか?

2017/10/17   -社会問題

文科省が「どこまでもあなたの味方だからね」というメッセージを掲載したコラボレーションポスターを全国の中学校、高等学校に送りました。 このようなポスターを貼ることも意味があるとは思います。 「3月のライ …

福井県池田中学校2年の男子生徒は自殺ではなく学校による殺人事件です

2017/10/16   -社会問題

自殺した生徒はこうした指導などについての不満を家族に相談。家族から事情を訴えられた担任は、対応を約束したが、適切な対応を取らず、副担任と叱責を繰り返したという。 こんなことが学校現場で日常化している。 …

精神科医の斎藤環さんとひきこもり新聞の木村ナオヒロ編集長の対談動画

2017/10/14   -社会問題

10月11日に、ひきこもり支援を専門とされる精神科医の斎藤環さんと、ひきこもり元当事者で、当事者・元当事者による情報発信メディア「ひきこもり新聞」の木村ナオヒロ編集長の対談イベントが動画で配信されてい …

ひきこもり経験のある岡本圭太さんが鳥取緑風高校で講演会

2017/10/10   -社会問題

ひきこもり経験のある岡本圭太さんが鳥取市で講演されます。 鳥取緑風高校PTAの研修会ですが、会員以外の方も参加できます。 日 時  平成29年10月21日(土) 受 付 12時30分から 開 演 午後 …

米子であった谷口仁史さんの講演会に行ってきました

2017/10/05   -社会問題

昨年も「本人の価値観にチャンネルを合わせる」という講演会に参加しましたが、今日は再び、米子であった谷口仁史さんの講演会に行ってきました。 ひきこもりで48%の人が学校や教育委員会、相談機関や医療など複 …

ひきこもり女子会で共感し合えるだけで変化を起こす

2017/09/09   -社会問題

今、全国の引きこもり状態の女性たちから開催を熱望されているのが、「ひきこもり女子会」だ。 引きこもっているのは、男性だけではない。男性恐怖症のため、これまでの男性参加者の多い自助会や居場所などには怖く …

よなごサポステの講演会「自分らしい生き方とは?」働くことに一歩をふみ出さなくてもいい

2017/09/09   -社会問題

今日はサポステの講演会に行ってきました。 田中さんの話の中で勉強になったこと、ヒントになったこと、なるほどなと思ったことがたくさんありました。 ・対象者の状態から見るサポステの限界 ・学校へ行かなけれ …

「ひきこもりである」ことが解決のひとつでもある

2017/08/21   -社会問題

ひきこもりの在り方は、同じ日本の中であっても、じつに多様であるといわなければなりません。 コミュニケーションに飢えているひきこもりもいます。 コミュニケーションをとことん避けているひきこもりもいます。 …

障害の理解とは? 障害を治すとは?自分はどう生きたいのかの問題

2017/08/13   -社会問題

この記事を読んで障害、病気、症状、治療、普通、常識について考えました。 障害とは? 障害の理解とは? 障害を治すとは? めざすことは、障害があるとかないとか関係なしに、すべての人が「自分らしく」生きら …

ひきこもり名人 勝山実さんは立派に働いている「職業人」です

2017/07/25   -社会問題

「働かなくても親孝行する方法」とありますが、勝山実さんは働いています。 いわゆる社会がいうような「働き方」をしていないということです。 「ひきこもり」をどう定義するかによりますが、勝山さんの場合は名人 …

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