教育

不登校の妹が書いた『卒業文集』が先生から却下された理由は?

投稿日:

自分の思いを書いた素晴らしい作文です。
これって、学校とは子どもの自由がない世界の象徴的な出来事です。
この担任は何が目的なんでしょうか?
納得のいく説明がいります。
いったい何を目的に作文を書かせているのでしょうね?
作文の基本的な書き方は指導する必要はありますが、内容まで直すことは作文指導ではありません。
この担任は間違っています!
文集に載せられない理由を聞きたい。
発表会、研修会ありありですね。
なにかというと、子どもに作文を書かせたり標語みたいなものを作らせたり、その場を繕うだけの形だけのやらせで自己満足する担当者。
こんなことあちこちでやってます。
まさに「ごっこ」ですよ。
卒業アルバムは希望者だけが写真を載せて買ったらいいです。この子の場合は文集に載せて欲しかったので作文を書いたのですが、それを担任が認めなかったことが問題です。
「これの、どこがいけないの」 不登校の妹が書いた『卒業文集』が先生から却下

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「ぞうさん」のうたが教えてくれたこと

「ぞうさん」の本当の意味を知っていますか? 「ぞうさん」のお母さん、素晴らしいですね。 周りからどう思われるかではなく、自分がどう思っているかを大切にしているぞうさん。 自分のありのままを受け入れ誇り …

市教委や学校の対応の悪さがますます事態を悪くしている

いじめを苦に自殺、連日新聞やニュースで取り上げられていますが、その後の市教委や学校の対応の悪さがますます事態を悪くしています。 仙台いじめ自殺での「遺族の意向」がどのようなことなのかが分かりませんが、 …

「不登校は不幸じゃない2019in鳥取県」朝日新聞に掲載

8月27日の朝日新聞に親の会のイベント「不登校は不幸じゃない2019in鳥取県」の記事と親の会の情報を載せてもらいました。 私も鳥取県不登校の親の会ネットワーク代表として「支援センターなど学校以外の居 …

今年は学びの改革元年、学びのスタイルの自由化が広がっていく

今年は学びの改革元年になります。 学びのスタイルの自由化が広がっていきます。 以前は、どちらかというとメディアの方が情報を先行していましたが、この度のコロナショックによって国も自治体も情報発信に努めて …

倉吉こども未来フォーラム「いじめを許さない」とはどういう意味?

昨日は、倉吉未来中心で「いじめに関するフォーラム」に参加しました。 会場についた途端、とても残念なことがありました。 会場に入りきれない人たちがロビーに80人くらい溢れていました。 会場の様子は小さな …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料