社会問題

「バカな親がバカなことを…」で済ませてはいけない!

投稿日:

メディアで児童虐待の報道が流れると、
「なんて親なんだ!」
「自分の子どもをこんな酷い目にあわせるとは!」
と多くの人は考えています。
倉吉でも昨年同様の事件が起こっています。
そのニュースを見たときに、あなたが思ったことはどんなことだったでしょうか?
多分、その背景にまで踏み込んで考えている人はほとんどいないと思います。
”これらのケースの親たちに共通するのは、社会の規範に過剰なまでに身を沿わそうとして、本来なら到底実現できようもない目標を自ら設定し、達成しようとして力尽きてしまう痛ましい姿。

”自分が周囲に物を言っていいということを知らない。
環境を変える力があることを知らない。

という非常に悲しい現実があります。
この親たちも精一杯育児を頑張り必死に生きています。
親が一人で問題を抱えたまま「いい親、いい家庭」を演じて過ごし、「助けて」といえないまま最悪の最後になっている形です。
私たちにも「いい親」にならなければいけない、「いい子」に育てなければならないという固定観念がありはしないでしょうか?
「いい親」「いい子」ってどんな姿なんでしょうか?
「助けて」といいたくても言えない環境をや「他人に甘えていいんだ」という考え方を変えていくことが必要です。
「助けて」といえる環境を作っていくのは、誰かにやってもらうのではなく私たち一人ひとりの課題なのです。
我が子を虐待する親の「悲しい真実」~「バカな親がバカなことを…」で済ませてはいけない!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47403

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

「障害」を作っているのは当事者の状態ではなく周囲の目や環境

デイジーはいい飼い主さんと出会えて元気になって、本当によかったですね。 本当によかった、よかった。 どんな状況にあっても、周囲の人の見方や関わり方を変えるだけで元気になれる人はたくさんいます。 障害が …

勇気、仲間、やさしさがあれば、誰でも「伊達直人」リアルヒーローになれる

漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗り、全国の児童養護施設などにランドセルなどを寄付する運動のきっかけを作った男性が、7日、都内で開かれたプロレスのイベントに参加して、支援活動にかける思い …

岡本圭太さんの「ひきこもり時給2000円」を読みました

岡本圭太さんの「ひきこもり時給2000円おすすめの冊子です。 先日、倉吉で行われた岡本さんの講演もお聞きしましたが、当事者の思いを直に感じることができましたし、内容も分かりやすくてよかったです。 労働 …

相模原・障害者施設殺傷事件 「弱者を馬鹿にする」考え方とは?

世間にある「弱者を馬鹿にする」考え方、障害者を排除する社会。 さらに、「障害児は手がかかる」と考えている無理解な教員。 そんな社会や学校の中では、子どもたちは障害者に対する差別意識を持たせられたまま育 …

いじめの「学校調査」だけでは無理、「公平な第三者機関」が解消へ向けて活動をすべき

女子生徒はすぐに担任に相談したが、「気のせいではないか?」と、やる気なくあしらわれ、助けを求める場もないと話し合って、学校に行くのをやめた。 教育委員会は「すでに相談済み」でなんの対応もなかったとのこ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料