「 投稿者アーカイブ:azbooks 」 一覧

学校に行かずにゆっくり休み、その間に自分の進む道を考えていけばいい

2016/03/02   -教育

親の不安や焦りを利用した「不登校ビジネス」が横行しています。 ブラックフリースクールや詐欺まがいの教育相談所もあると聞いています。 親の不安や焦りを募らせているのは、学校や教育委員会からの学校復帰の圧 …

「学校教育が原則」という前提そのものが、子どもを追い詰めている

2016/03/02   -教育

2月12日に、フリースクール等議連ヒアリングにて「多様な教育機会確保法案」への反対意見が発表されました。 しかし、5分しか意見を聞かないという形式的なものに終わった感が否めません。 「多様な教育機会確 …

自分を計る「ものさし」に気づくことで自己肯定感を高められる

2016/03/01   -教育

自分の価値は自分で決めることなのですが、多くの人は常に他者評価を気にしながら生きています。 他者からの「できたか できなかったか」という評価によって、自己肯定感を下げてしまう人が少なくありません。 親 …

発達障害の子どもに合った園や学校を選ぶことが大切

2016/03/01   -教育

車を買うときに試乗したり、家を建てるときに展示場の見学や宿泊体験をしたりするように、幼稚園や学校を選ぶ時にも事前見学やリサーチは必要です。 できるだけ早い時期に、たくさん見に行くといいです。 それも、 …

「学校に行けないなら行かなくていいよ」の一言が言えたら子どもは変わる

2016/02/29   -教育

予約していた本『「不登校」は天才の卵』が届き、早速読みました。 著者の阿部伸一さんは、『行かせるよりも、生きさせる』をモットーにして、20代後半より不登校生・保護者の相談や学習・進路指導をしながら各地 …

「不登校児童生徒への支援に関する最終報告(案)」って本質の理解ができていない

2016/02/28   -教育

文科省の出した「不登校児童生徒への支援に関する最終報告(案)」で「担任が一人で抱えるよりも、SCやSSWなどの専門家や、養護教諭などの協力も得て、チーム学校として対応するのが重要」って、いまさらいわな …

あなたは「性行為は早すぎるよ」と明確な理由がいえますか?

2016/02/28   -教育

今日は、倉吉未来中心で行われた「生きるためのこころ(性)の教育」という思春期保健対策講演会に参加しました。 講師は、東京医療保健大学医療保健学部 看護学科准教授の渡會睦子(わたらいむつこ)さん。 渡會 …

鳥取県中部の不登校の子どもと親の会「倉吉トトロの会」2月の定例会

2016/02/28   -教育

昨日は、不登校の子どもと親の会「倉吉トトロの会」が倉吉市文化活動センター(リフレプラザ)でありました。 トトロの会のいいところは、参加しているお母さんが明るく元気だということです。 世話役のお母さんた …

発達障害の大学生についての体制づくりが課題

2016/02/28   -教育

子どもの発達障害は少しずつ認知されるようになってきましたが、大人の発達障害の理解や配慮はまだまだ十分とはいえません。 職場の中で発達障害の理解がないままひどい対応をされている人たちもいます。 また、発 …

発達検査で適切な対応によって子どものよさを伸ばすことができる

2016/02/28   -教育

私は3才までは自由に遊び自由に暮らしていましたが、4才で保育園に入園した瞬間、異様な雰囲気を感じていました。 それまでは自由になんでもできたのに、入園と同時に「なんでみんなと同じことをしなければならな …

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