小保方さんが不正(間違い)を「認めさせられた」裏の事情が出ていないのがおかしいです。
(出せるはずはないでしょうが、マスコミはここをつつけよ。)
マスコミにとっては小保方さんを取り上げることのメリットがあるだけのことです。
マスコミや評論家はただ目立つだけが目的なので、なんの責任感も持っていません。
これだけ大きくなっていなかったら、早稲田大学が「社会風潮」という要因での博士号の取り消しはなかったでしょう。
そもそも、博士号を決定したことが間違いだったわけですから、そこの責任はどう処分するのでしょうか。
まあ、どこの大学でも博士号なんてそんなもんだということです。
今回は小保方さんの処分で済まされるようですが、指導教官や大学自体の責任は追及されません。
今後の展開がどうなっていくのか分かりませんが、関係者の大量処分が当然ではないでしょうか?
小保方氏は最後まで特別扱いを要求していた
http://toyokeizai.net/articles/-/91024
はじめっから小保方さんの処分で済ませるつもりだったのか?
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執筆者:azbooks