今日も資料を読み取るお勉強です。
「このグラフを見てどんなことが分かりますか?」
・PCR検査実施人数 928万5,821人
・陽性者数 47万2,366人
・有症者数 1万8,669人
こことっても重要!
検査数が増えてるだけで有症者は増えていない。
有症者率は0.01%、99.99%の人は有症化していない。
これ、小学生でも分かる簡単な統計です。
流行してもいない「ただの風邪」で大騒ぎなんて?
PCR検査ではコロナに感染しているのかどうかの正確な特定判断は出来ないにも書きましたが、「水でも陽性反応が出る」ような検査で偽陽性の人を”感染者”としてあぶり出しいるだけです。
つまり、99.99%の人が患者にもなっていない、流行してもいない「ただの風邪」で大騒ぎ。
そのせいで、住む場所、働く場所、人、お金、時間、思い出など大切なものがどんどん奪われている。
鳥取県の場合も同様で、検査数が増えれば偽陽性数も増える。接触者をたどって検査をすればするほど偽陽性反応も増える。これが普通。
しかし、そのほとんどが無症状。鳥取県ではこれまで重症者は6人しか出ていない。
それなのに、偽陽性の数だけ切り取ってヤバいよヤバいよの繰り返し。
国民、県民には、「我慢、辛抱せよ」「今が正念場」の繰り返し。
マスコミもこれを見出しにして報道して恐怖を煽る。
「センゲン」も「マンボー」も全く意味がない、効果などないものを繰り返しても、終わりは見えません。
というか、流行など始まっていないのだから、終わりはないのです。
少なくとも国内においては、たかが「風邪」でこんな大騒ぎして経済を悪化させているような政策はおかしい。
早く元通りの事業形態に戻すべきです。
そのうえ、99.99%の元気な人に、わけのわからないワクチン接種という、ホントにおかしなことをやっています。
世の中が昨年以上におかしくなっています。
この状態を続けていく限り、大切なものをどんどん失っていくだけです。
それを解決する方法はこちらに書いています。
「自然に還って免疫力を高めましょう!」
資料はこちら
「国内の患者数・PCR検査数の推移」(毎日新聞)