コロナ疲れ、気のゆるみ、飲食店を理由にしている「専門家」よりもよっぽど筋の通った説明です。
いままでの数理モデルは「国民全員が罹患する」という前提が間違っていたのです。
1 感染症の数理モデルは完全に間違っていた
2 現在の数理モデルがコロナに通用しない永江仮説
3 どうすれば数理モデルが的中するようになるか
「あらたな対策をしなくても」ピークアウトして感染は急激に収束したわけです。
日本では罹患しやすい黒い人たちが少ないのでなかなか指数関数的には拡大しません。そしてすぐに収束します。
わかりましたね。いままでの古い数理モデルでは、全員が罹患する確率は同じで全員が黒だったのです。だから人口の全員がかかるまで指数関数的に感染は拡大するはずだった。ココが間違っていたのです。
考えて見ればインフルエンザだって毎年国民の1000万人しか罹患しなかった。
なぜ数理モデルがコロナで外れるのか。永江仮説を分かりやすく説明するのでこれ以外の仮説があれば聞きたい
この一年で分かったこと
「専門家」はデータを見ずにまっとうな分析もできないまま精神論を述べるようになった。
さらに「専門家の言うことに間違いない」「テレビは正しいことをいう」という国民の意識が蔓延してしまった。
「国民総動員で」「欲しがりません勝つまでは」「兵隊さんに感謝」
まるで戦時下のようです。
コロナ騒ぎを引き起こしたのは行政とメディアです。
火も煙も出ていないのに大火事を演出して何台もの無駄な消防車を出動している恰好です。
政府も自治体も何か策を講じないといけないのにそれができていない。というか根本的なことを間違ったことからこんなことになっている。
だから、飲食店を犯人に仕立て上げて責任逃れをしているだけです。
また、差別をするなといっている行政が飲食店をターゲットにして差別、排除している矛盾。
その結果、閉店、廃業する飲食店があとを絶たない。行政が発信した風評被害に他なりません。
〇〇県の今日の感染者数(ホントは感染者じゃないけど)を発表することには何の意味もないです。
そもそもコロナは風邪の一種にすぎないのです。
「風邪は万病のもと」「病は気から」コロナは風邪、シンプルに考えよう