健康

PCR検査ではコロナに感染しているのかどうかの正確な特定判断は出来ない

投稿日:


「PCR検査は、ウィルスの遺伝子(断片でも)を検出するものであり、感染性ウィルスの存在を証明するもではない。」
(国立感染症研究所)
こんな不確かな検査を基準にしていることがそもそもの間違いです。
つまり、PCR検査はコロナ感染症の判定はできないってことです。
・検出確認されたウィルスが、今騒がれている「新型コロナウィルス」なのか、それとも元々体内に潜伏しているその他の39種のどのウィルスなのかは特定判断は出来ません。
・PCRはウィルスの遺伝子がわずかでも含まれていれば反応し、遺伝子の断片だけでも反応します。
・しかも、そのウィルスが活性化ウィルスなのか、不活性化ウィルスなのか?(生きているのか?死んでいるのか?)も特定判断は出来ません。
.更に、検査のCT値を上げることで陰性でも陽性反応者にすることができます”。
そんな不確かなことがいかにも確実かのように報道していない新聞やテレビはまったく信用できません。
COVID19のPCR検査は科学的に無意味であるにも書きましたが、「新型コロナウイルス」やPCR検査に関するおかしなことや疑問はたくさんあります。しかし、その疑問に明確に答えている(テレビに出てくる)専門家はいません。
「新型コロナはこわい。だから○○しなさい」の繰り返しで、まったく納得できません。
そのうえ「新型コロナウイルス」やPCR検査に異を唱えたりワクチンの有害性を訴える人は排除の対象になっています。まったく報道などはされません。
あまりにも偏った見方であり不確かな報道が繰り返されていることが問題だと思います。是非を問うのではなく、幅広い意見があるけとを取り上げるべきです。
PCR検査では何もわからないのに大騒ぎしているおかしさ

日本疫学会でも不確実なことが分かっている

「今回のコロナウイルス感染症については、実際に感染していることの把握が難しいことから、実際の感染者に対してPCR検査がどれほど正しく診断できているかについての正確性の計算がまだできていません。」
「PCR検査は新型コロナウイルス感染症を完全には診断できていないのではないかと報告するものもあります。」

新型コロナウイルス感染予防対策についてのQ&A(日本疫学会)
こんな不確かなPCR検査を基準にしている限り、今のような閉塞社会は永遠に続いていきます。「コロナの終息」などありえません。
健康な人からウイルス続々 脳にも感染、潜伏の謎深く
健康な人の体に39種も ウイルスは体内で何をしているのか

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-健康

執筆者:

関連記事

厚労省は、遅くとも2007年から病院勤務医不足・看護師不足を認識していた

厚労省は、遅くとも2007年から病院勤務医不足・看護師不足を認識していたにも関わらず有効な手を打って来ず、医療現場はそのときから崩壊寸前だった。今回それが新型コロナをキッカケに一気に噴出しただけの話。 …

現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」

私も大和田さんの考え方に賛同します。 無知、無勉強で、自己の責任回避と手柄を立てることが目的化した政府、自治体、マスコミの取り上げ方が恐怖を煽っている。 ・コロナウイルスは「蔓延常在化」している。 ・ …

【新型コロナ】ワクチン接種後の副反応疑いで1人死亡 鳥取県の死亡は8例目

鳥取県、コロナの死亡者は3人、ワクチン接種後の死亡者は8人目。 コロナ感染者ではないPCR陽性者の数は発表してもワクチン死亡者の発表はほとんどない。 恐怖心を煽る偏った報道ばかり続けるのは有害だと思う …

新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の不具合4カ月以上放置されていた

新型コロナウイルスの感染者と接触した可能性をスマートフォンに通知してくれるアプリ「COCOA」が機能しなかった4か月は、くしくも政府が「勝負の3週間」と位置づけた時期や、年末年始に感染者が急増して11 …

大阪大学元総長 平野俊夫氏「なぜCOVID-19はこれほど恐れられているか?」

大阪大学元総長・平野教授によるコロナウイルスの解説です。 「インフルエンザでさえ毎年60万人の人が世界で死亡しているのに、なぜ新型コロナウイルス感染症は恐れられているのか? 季節性インフルエンザとなに …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料