私も「新型のコロナ感染症予防対策についての共同宣言」に賛同します。
新型コロナウイルス感染症はメディアが作り出した怪物
2.私たちは、PCR検査による陽性者認定を即刻停止するよう求めます
3.私たちは、感染予防対策としてのマスク着用の推奨を停止することを求めます
4.私たちは政府・自治体に対して、感染予防の名の下に行われる施策の一切に対 し、その根拠となる科学的なデータを明確に示すことを求めます
5.私たちはメディアに対し、感染者数の発表を停止するよう求めます
コロナが怖くて自粛やマスクを着けているのではありません。
「人の目」「世間の圧力」が怖いからそうしているのです。
マスク着用はマナーでもなんでもありません!
「新しい生活様式」の強制は人間性を奪う、コロナよりも人間の方が怖いです。
このように提言している人たちの声が大手メディアで放送されない日本はまるで戦時下と同じだと思います。
怖い怖い世の中にしてしまったものです。
厚生労働省は、自粛の必要性について、その科学的根拠を示すべきである。 また、新型コロナウイルスの存在を示す根拠となる科学論文を示すべきである。
コロナパンデミックによって、世界はニューノーマルへと転換し、私たちか゛今まて゛親しんて゛きた常識か゛根本から塗り替えられようとしています。
一方て゛コロナウイルスについての正しい知識や情報か゛全国レベルて゛共有されていると言い難い現実が各地域での行政 の方針のばらつきを生み出しており、教育現場から福祉高齢者施設、飲食店、コンサート業界に至まで、あらゆる業種、分野における混乱を招いているのも事実です。
先般(8月20日)行われた日本感染症学会のシンポジウムにおいて、国立感染症研究所 ウイルス第三部四室の松山州徳氏が「風邪のコロナは4種類あり、5種類目が追加されたと考えるのが妥当」との知見を示されました。
もしこれが本当であるならば、今回のウイルスは、季節性の風邪として正しく対応していくことが求められるはずです。 しかし一方で、新型コロナウイルスそのものを常在菌と認識している科学者や、あるいは、日本人か゛既に集団免疫を獲得 しているとする説を主張されているドクターもいます。
巷には厚生労働省や医師会が提唱しているものとは異なる過剰な予防対策も横行し、より一層人々の生活に混乱を招いています。
はっきり言えることは、多くの人々か゛感染の不安から過剰な感染予防対策に走ってしまう傾向があるということでしょう 。
このような状況の中、私たちはたた゛黙って新しい「生活様式」を受け入れるべきなのでしょうか?
今求められているのは、心配と不安から浮き足立つことでも、クラスター発生を恐れるあまりに過剰感染対策を施すことでもなく、客観的なデータに基づいた冷静な判断であり、いたずらに不安に踊らされてしまうことがないように、一人一人が正しい知見を身に着けるということなのではないでしょうか?