今日は不登校のおはなし会に参加してきました。昨年12月から始めて4回目です。
この会のいいところは、文字通りいろんな人たちと「おはなし」ができること、いろんな人たちの気持ちが聴けることです。
よく「相手の気持ちになって考えよう」っていわれる。
でも、本人の気持ちは本人にしか分からない。
自分が経験していないことは経験した人にしか分からない。
子どもの気持ちは子どもにしか分からない。
親の気持ちは親にしか分からない。
でも、その人の気持ちを聴くことは誰にもできる。
子どもの気持ちは子どもから聴くことはできる。
親の気持ちは親から聴くことはできる。
本人の気持ちは本人にしか分からないけど、本人の気持ちは誰でも聴くことができる。
昨日、不登校のおはなし会に参加して改めてそう思いました。
企画してくれた3人、昨日も参加した人たちに笑顔をプレゼントしてくれてありがとう。
いっぱい話ができてうれしかった。
また次回が楽しみです。
倉吉で4回目「不登校のおはなし会」に参加してきました
投稿日:
執筆者:azbooks