4月7日は鳥取県知事選挙、鳥取県議会議員一般選挙の投票日です。
今回の鳥取県議会選挙では「不登校・ひきこもり対策」「発達障害への理解・対応」を施策にあげている候補者に、パープルタウンで期日前投票をしました。
昨年度の「不登校を考える県民のつどい」にも来ていただいた人です。
これまでは親の会を中心で活動してきましたが、今年度は行政や議会とのつながりをより強くして、子どもを真ん中に置いて不登校の理解と子どもの居場所作りのための具体的な実現に向けて活動を続けていきます。
あなたの大切な一票で社会を変えていくチャンスです。期日前投票は買い物のついでにさっと立ち寄れるので便利です。
また、 自署することが出来ない場合には「代理記載制度」を利用することもできます。手や目が不自由などの理由で、自分で字が書けない人は、投票所で係員が代筆してくれますよ。
政治の主役は主権者である私たちです。
これからの政治を創るのも私たち、未来の暮らしを創るのも私たちです。
暮らしも議会も政治家に作ってもらうのではありません。
そして、投票した議員がしっかり公約を実行しているかチェックするのも私たちの役目です。
政治を変えるのもこれからの暮らしを創るのも私たちの投票活動です。
今日は私たちが直接政治に関わることができるチャンスです。
政治の主権者である私たちの行動で未来を創っていきましょう!
4月7日は鳥取県知事選挙 鳥取県議会議員一般選挙の投票日です
道府県議選投票率、最低に=4道県知事選も
7日投開票された41道府県議選の平均投票率は、過去最低だった前回2015年の45.05%を下回る44.08%だった。全体の8割に当たる33道府県で過去最低を更新。埼玉、千葉、愛知、兵庫、広島、香川、宮崎の7県では40%を割った。
11道府県知事選の平均投票率は、前回(大阪を除く10道県)を0.58ポイント上回る47.72%だったが、北海道、神奈川、鳥取、大分の4道県で過去最低を更新
道府県議選投票率、最低に=4道県知事選も
国民に政治を諦めさせ無関心にさせた長期政権の政策と野党の無策の成果です。
「選挙に行っても何も変わらない」
「政治は自分の暮らしとは関係ない」
国民をそういう意識にさせた政治屋の当たり前の結果だといえます。