暮らし

今の小学生はスマホがなくたって自分でなんとかしてLINEをしている

投稿日:

知りたい!見たい!と思ったら、どんな時代でもなんとか工夫しています。
私たちが子どものころにはネットとかスマホなどありませんでしたが、それを探し出す方法が友だちとの情報交換で、なんらかの情報を誰かが持ってきていました。
通信手段としてLINEもSNSもなかったのですが、誰かの家や秘密の場所で雑誌やラジオからの情報を持ち寄って自分たちの仲間同士で情報共有をしていました。
学校や親に知られたくないことはもちろん友だちの間で内緒でこっそり楽しんでいました。
内緒であることが妙に楽しくて、とてもワクワクしてその情報価値を高めていました。
専門知識はなくても、「なんとかしたい!」とい強い気持ちが課題解決方法を見つけていっていたのです。解決のためにめっちゃ頑張っていましたよね。
自分たちが子どもの頃と状況はまったく違うというわけではなく、情報媒体や通信ツールは変わっても、自分たちでなんとかして目標とする情報に到達するために、知ったり見たりする努力はしているということですね。
今の小学生はスマホがなくたってLINEをする
自分たちが子どもの頃と状況はまったく違う

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

40歳を過ぎたら、三日坊主でいい

「40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 新・ミドルエイジ論」 日本の40代以上のビジネスマンの9割は、仕事に全力を注ぐ必要はない。 私は心底そう思っている。 人間、仕事では芽が出なくても、人生のどこかで …

発達障害は病気ではなく「脳の個性」 治すべきものではない

「発達障害が今、問題になっているのは、絶対的な人数が増えているというより、社会の変化によって、昔からあった「事象」が、新しい「問題」として顕在化している」 その「問題である」社会の最も大きい問題な環境 …

マイナンバー通知に点字表記なし 視覚障害者に不安

マイナンバーに関して視覚障害者から不安が寄せられています。 総務省に「なぜ十分な配慮がないのか」と問い合わせたが答えはなかったということです。 マイナンバー通知にもカードにも点字表記はありません。 視 …

日本国民の多くが「自発的に奴隷として従う」ことを選択している 竹端寛

竹端寛さんの考えに全く同感です。 まさに、今の日本の姿そのものだといえます。 日本国民の多くが「仕方がない」と思い込まされ「諦める」ことを選択している。 「自発的に奴隷として従う」隷従するシステムの中 …

鳥取県が精神・発達障がい者対応例示集「こんなときどうする?ガイドブック」を作成

鳥取県が精神・発達障がい者対応例示集「こんなときどうする?ガイドブック」を作成、公開しました。 【掲載内容】 (1)精神・発達障がい者雇用の現状 (2)精神障がいとは (3)発達障がいとは (4)精神 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク