教育

日本の学校で要求されることは「空気を読むこと」で超閉鎖的な社会

投稿日:

今の日本の学校は画一主義だけではなく、超閉鎖的な社会となっている。
そこで要求されることは「空気を読むこと」。そのために、子どもも教員も全てのエネルギーを使い果たしているという、世界から見たら哀れな世界です。

日本の教育は一定レベルの人材を生み出すことに長けているが、イノベーションを起こす「変わり者」を生み出すためのものではない。
日本の教育は横並び主義。
いかに出過ぎず空気を読めるか。レールから外れないことに重きを置いている。
一方、世界は真逆。
個性を尊重し、「出る杭は出したままにする」教育を行っている。
だからこそ、「変わり者」が生まれ、次々とイノベーションが起きている。

まあ、どっちを選ぶかも自分で決めたらいいことだけどね。
日本の教育を激変させる「3つの学校」に注目!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

麻布、開成、難関中学の入試問題が教えてくれる「学力」の本当の意味

麻布、開成、武蔵、灘など難関中学の入試といえばどんな内容をイメージしますか? 実際に見てみると確かに手も付けられないくらいの難問ばかりです。 しかし、中には結構興味のある問題もあります。 学校から与え …

プログラミングを楽しく学べるおすすめの本

プログラミングの勉強中です。 自分で作ったプログラムで遊べるのは楽しいですよね。 スクラッチが簡単で分かりやすいです。

教員の負担を軽減するためにも教育のICT化を進めることが必要

今では大人よりも子どもの方がスマホやタブレットに詳しいです。 家庭や友達の間でのやりとりもツールを使って行うのが当たり前になっています。 中高生の9割、スマホ使って勉強「YouTubeで問題の解き方見 …

『教育』2019.12号「黙」の強制と学校、社会の「刑務所化」

2020年6月から多くの学校で授業が再開されました。でも、その光景は私たちが知っているものとは大きく違うようです。「友達と話せない」「隣の席に友達がいない」「学校に行くのがこわい」SNSに寄せられた声 …

高校入試のときの合理的配慮の申請に必要な手続きをまとめました

公立高校の入学試験では障害のある志願者への合理的配慮を申請することが出来ることは知っていますか? 鳥取県立高校を志望する場合も、子どもの特性を踏まえた措置をしてもらうことができます。 平成28年4月か …

スポンサーリンク

スポンサーリンク