健康

子どものうつ病も本人ではなく、周囲の環境が原因で引き起こされている

投稿日:

子どものうつ病も本人ではなく、周囲の環境が原因で引き起こされています。
医者のいうままに子どもに薬物を投与することは、大変危険です。
必要なことは薬物治療ではなく、子どもが無理して周りに合わせるのでもなく、環境調整と周囲の適切な対応という関係性の健全化です。
精神的なものだけでなく、身体症状としてもはっきり出てるのですから、自己責任で片付けることは間違いです。
医学的な研究の方が遅れています。
具体的な身体の内部の変化が絶対に認められるはずなのですが、それを測定するものさしもなく、技術も追い付いていないのです。
だからこそ、子どもに寄り添った理解と適切な対応が求められます。
それができれば、医療的アプローチはできなくても精神疾患は予防ができます。
私も勉強不足で根拠があるわけではなく、知っている知識をまとめたうえでのまったく個人的な意見なのですが、精神医療に関しては、医者の力量によっていろいろな見解や治療があって確かな方法は確立できていません。
確かに総合的なアプローチが必要なのですが、私たちのできることはその子に寄り添い、その子に合った環境を調整していくことではないでしょうか。
その中でも重要なことが関係性作り、信頼できる人とのつながりを作ることだと思います。
少なくとも薬物医療に頼ることはやめたほうがいいと思っています。
この件に関しては、信頼できるお医者さんと話がしてみたいですね。
医者も分かっていない薬を子どもに服用させることは危険しかないです。
原点は、これですね。
バランスの取れた食事と睡眠。
すべての病気はこれで予防が可能です。
子どものうつ病に診療指針 家庭・学校と連携を
“薬漬け”になりたくない ~向精神薬をのむ子ども~

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-健康

執筆者:

関連記事

【新型コロナ】ワクチン接種後の副反応疑いで1人死亡 鳥取県の死亡は8例目

鳥取県、コロナの死亡者は3人、ワクチン接種後の死亡者は8人目。 コロナ感染者ではないPCR陽性者の数は発表してもワクチン死亡者の発表はほとんどない。 恐怖心を煽る偏った報道ばかり続けるのは有害だと思う …

「発達障害の症状に薬は効果があるのか」児童精神科医・吉川徹

現在の医学の水準では、発達障害を薬で治療することはできません。 薬は具体的な個々の症状に対して「対症療法」として”症状を和らげるため”に投与されることはあっても、障害を治すため、根治をめざす投薬治療で …

一般的な「コロナウイルス」であって「新型コロナウイルス」は違うものでは?

テレビなどで見るこの画像は「新型コロナウイルス」ではなく一般的な「コロナウイルス」なのではないのか? コロナウイルスの存在はすでに確認されていて何種類かあるらしい。 そのほとんどが私たちが一般的にいう …

子どもを犠牲にしてまで運動会をする必要はない!

こんなことしてまで運動会をする必要はない! 運動会だけじゃないで、普段の授業も音楽会、発表会、研究会、どれだけカッコだけの「形」のために無理してやってんの! 羽合小学校の飛び込み事故も、子どもの命より …

新型コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡数が大きく減少した理由

「新型コロナ」で大騒ぎした2020年の国内の死亡数は前年より約9千人減少したことが22日分かった。 その理由として「新型コロナウイルス対策で他の感染症が流行せず、コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料