教育

算数障害の理解と具体的な対応法とは?

投稿日:

なにより避けたいのは、無理やり問題を解かせて算数を嫌いになってしまうことです。
自分なりに時間をかけて計算が理解できるようになれば、子どもの自信につながります。
自信がつけば、自ら問題にチャレンジする意欲が湧いてきます。
多くの学校で採用されている計算ドリル。
計算することに困難がある子どもにとっては苦痛でしかありません。
九九表を繰り返し覚えるのというも多くの学校で行われていて、子どもを職員室まで呼び出して唱えさせている教員までいます。
計算や文章問題、図形やグラクの読み取りが困難な児童に、みんなと同じ内容で同じ量の宿題を出されても負担になるだけで、「できないこと」によって自信を失ってしまいます。
親は親で「どうしてできないの!」と責め立てるだけでは、子どもはますますやる気を失って算数嫌いになってしまいます。
算数は多くの学校で少人数指導が行われていますが、十分に学習保証はできていません。
学校での課題は多くありますが、個々の理解度を把握して工夫できることはたくさんあります。
小学校での算数学習の一歩は、「できること」「わかること」よりも「さんすうってたのしいいな」と感じることです。
そして、少しずつできることを増やして自信を持たせることです。
算数障害の対応法
・できていることを褒める
・子どもと真摯に向き合う
・計算障害(学習障害)の正しい知識を持つ
・同じ障害を持つ人との情報交換をする
・理解度をあげる工夫をする
少なくとも、内容も量も個々に自学できる宿題であるべきです。
宿題のやり方が分からないような出し方には学校側に問題があります。
私はほとんど宿題出してなかったですけどね。^^
算数障害(ディスカリキュリア)とは?症状、診断、対処法まとめ

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校の子一人ひとりが大きく成長し日本各地で活躍中

昨日は、鳥取らくだ会(KHJ親の会鳥取支部)の定例会に参加しました。 鳥取らくだ会とはおもにひきこもりについて学び、ひきこもり当事者、家族、関心ある市民との交流の場として、昨年9月にスタートした会です …

あなたは「性行為は早すぎるよ」と明確な理由がいえますか?

今日は、倉吉未来中心で行われた「生きるためのこころ(性)の教育」という思春期保健対策講演会に参加しました。 講師は、東京医療保健大学医療保健学部 看護学科准教授の渡會睦子(わたらいむつこ)さん。 渡會 …

文科省は今必要な「不登校対策」についてまったく何もわかっていません

文部科学省は9月29日、2021年度の概算要求を公表しました。 総額は5兆9118億円で、その中でいじめ対策や不登校支援にかかる予算として計上されたのは、「いじめ対策・不登校支援等総合推進事業」として …

NHKテレビ「100分 de 名著」アドラー「人生の意味の心理学」放送

アドラー心理学は実践の心理学です。 「嫌われる勇気」はロングセラーとなっていますが、この本は決して「他人から嫌われる勇気を持とう」という嫌われて生きる方法を書いているのではありません。 私はアドラー心 …

子どもの思いも聴かないであれこれ押し付けるんじゃない!

子どもの思いも聴かないで大人の都合であれこれ命令して押し付けるんじゃない! 今回の一斉臨時休校要請についても大人たちは子どものことを何も考えていないことが分かります。 子どもたちの思いや意見は全く聞か …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料