教育

iPadは子どもの未来を拓くのか?

投稿日:

iPadを使うというのは一例です。
夏休みのうちに学校と話し合いをして、1学期の様子を振り返って2学期に向けて具体的な学習方法や支援体制についてきちんと決めておきましょう。誰が、いつ、どこで、何を使って、どのように、何をするかスモールステップで「具体的に」決めることです。
その際は、学校のカリキュラムに合わせるのではなく、子どもの「得意なこと」「好きなこと」「興味のあること」から「今できている方法」やiPadなどの「使えるツール」を使ってアプローチしていくことが重要です。
少しずつ「できること」が増えることによって自信がついて「楽しく」学習に向かうことができるようになります。
「できない」のは「やる気にならないこと」を「できないやり方」や「使えない方法」で無理にやらせているからです。
それができるようになるための「合理的配慮」を考える話し合いが支援会議です。学校の一方的な要求や言い訳を聞く場が支援会議ではありません。
iPadは子どもの未来を拓く!
合理的配慮で、どんな子にも広がる可能性

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

児童に「死ね、バカ」発言の元担任を訴えた母娘に真相を直撃

教育現場、学校を変えていかなければ、子どもや親御さんは誰にも何も言えなくなります。 こんなことを放置していてはいけません。 学校も教員も教委の目を気にして対応していますし、教委は文科省からの命令で動い …

鳥取県 子どもたちの明日を語る会の意見概要がようやく公開されました

今年度は「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」が7月に行われましたが、その意見交換概要がようやく公開されました。 語る会では、保護者の方からの深刻な思いも語られました。 ・個別の指導計画や …

3月1日に鳥取県北栄町に中学生対象のフリースクールが開校

3月1日に中部地区の中学生が対象のフリースクールが開校されます。 開校に向けての講演会・説明会も行われますので、私も参加する予定にしています。 代表世話人の阪本秀樹さんは、不登校やフリースクールについ …

全国学力・学習状況調査は「日頃の合理的配慮がある」ことが前提

全国学力・学習状況調査への合理的配慮も「日頃の合理的配慮がある」ことが前提って? 合理的配慮は「特別なこと」ってこと? そうじゃないでしょうに! まったく文科省は言っていることとやっていることに矛盾が …

子どもに夏休みの宿題をやらせなくていい理由

すべてのことは、自分が決めた結果です。 ひとつのことを選ぶことは、その他のことを捨てるということです。 宿題なんかするよりも、自分の好きなことを思いっきりやりまくろう! こんなに自由な時間は大人になっ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料