教育

7月の不登校・ひきこもりの親の会「倉吉トトロの会」に参加

投稿日:

昨日は不登校・ひきこもりの親の会「倉吉トトロの会」に参加しました。
参加者は、中学生、高校生、不登校を経験した20代・30代で今は社会人として働いている子どもさんの保護者の方、教育相談をされているF先生も毎回蒜山から来てくださいます。
幅広い年齢層の方から近況報告や情報交換を聞きながら、いろいろな話題で盛り上がりました。
「子どもが不登校でなかったら、このような気づきは得られなかった。
幅広い考え方ができるようになってよかった。」
あるお母さんから『誰も声をかけてくれなかったのに、一言かけてもらって嬉しかった。』といってもらえてうれしかった。」 「子どもが不登校でなかったら、多分声はかけていなかったと思う。」
「学校には行っていないけど、毎日元気に過ごしている。」
「みんながもっと楽な気持ちで暮らせたらいい。」
「日本人は働き過ぎ、休みの日は好きなことを思いっきりしたらいい。」
他にも、家族関係のこと地震のこと政治や選挙のことまで広がり、あっというまに時間が過ぎました。
このようにお互いが本音で語り合える場は本当に貴重な場となっています。
なので、私自身も毎回参加するたびに次の会が楽しみでしかたがありません。
世話人の方には大変世話になりました。
参加された皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会の案内はこちら

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

いじめ防止対策推進法条文を読んだことはありますか?

これまでいじめ対策は個々の学校や教員個人の対応に任されていました。 その対応の仕方には、学校間の温度差、格差があります。 親身になってくれる教員や誠実に対応してくれる学校は、いじめ問題に真摯になって取 …

知識と活用を問う問題への転換案示す 全国学力調査会議

文科省の「全国的な学力調査に関する専門家会議」は2月16日、第4回会合を開き、新学習指導要領の実施を見据えた今後の全国学力調査の検討課題を議論した。これまでのA問題とB問題の区分をなくし、知識と活用を …

文科省が不登校児童生徒への「児童生徒理解支援シート」を作成

文科省は平成28年7月29日に不登校児童生徒への支援に関する最終報告の中で「試案」を出していましたが、4月3日に不登校や外国人、障害のある児童生徒などに対する支援計画を統合した「児童生徒理解支援シート …

学校指定の携帯電話「制携帯」を導入してみたらこうなった

平成25年の調査によると、中学生のスマホ所有率は49.6%、高校生は83.4%と、今では高校生の10人に8人以上がスマホを持っています。 学校指定の「制服」は多くの学校でありますが、学校指定の携帯電話 …

「ゲーミフィケーション」という仕組みは学習効果を高める効果がある

今再びプレステのゲームにハマっています。 なぜハマるのか? それは、自分のできるかできないかのギリギリのレベルでゲーム展開が進んでいくからです。 「もうちょっとでクリアできる!」というギリギリの目標が …

スポンサーリンク

スポンサーリンク