昨日は不登校・ひきこもりの親の会「倉吉トトロの会」に参加しました。
参加者は、中学生、高校生、不登校を経験した20代・30代で今は社会人として働いている子どもさんの保護者の方、教育相談をされているF先生も毎回蒜山から来てくださいます。
幅広い年齢層の方から近況報告や情報交換を聞きながら、いろいろな話題で盛り上がりました。
「子どもが不登校でなかったら、このような気づきは得られなかった。
幅広い考え方ができるようになってよかった。」
あるお母さんから『誰も声をかけてくれなかったのに、一言かけてもらって嬉しかった。』といってもらえてうれしかった。」 「子どもが不登校でなかったら、多分声はかけていなかったと思う。」
「学校には行っていないけど、毎日元気に過ごしている。」
「みんながもっと楽な気持ちで暮らせたらいい。」
「日本人は働き過ぎ、休みの日は好きなことを思いっきりしたらいい。」
他にも、家族関係のこと地震のこと政治や選挙のことまで広がり、あっというまに時間が過ぎました。
このようにお互いが本音で語り合える場は本当に貴重な場となっています。
なので、私自身も毎回参加するたびに次の会が楽しみでしかたがありません。
世話人の方には大変世話になりました。
参加された皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
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7月の不登校・ひきこもりの親の会「倉吉トトロの会」に参加
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執筆者:azbooks