暮らし

周りの助けをどんどん借りて生きていくことが「自立」すること

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「ひきこもり」は必要な期間です。
「ひきこもり」のゴールは働くことではありません。
ゴールは、今を生きること。周りの助けを借りて生きることです。
「ひきこもり」はどの家庭にもある子どもの悩みですから、周りの助けをどんどん借りていけばいいんです。
周りの助けをどんどん借りて生きていくこと、それを「自立」といいます。
「働くこと」は、その中のひとつの手段にすぎません。
私たちは 一人ひとりが大切な存在。
生きていること、存在そのものに価値があります。
無理しなくたっていい。
今を生きていることが素晴らしいんです。
誰にも「そのままで」生きている理由があるのです。
不安な気持ちがあれば、そのままを身近な人に話しましょう。
きっと話を聴いてくれる人はいます。
みんなが手をつなげたら安心な社会が作れると信じています。
「ひきこもり」「思春期」の子どもとの接し方

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