暮らし

周りの助けをどんどん借りて生きていくことが「自立」すること

投稿日:

「ひきこもり」は必要な期間です。
「ひきこもり」のゴールは働くことではありません。
ゴールは、今を生きること。周りの助けを借りて生きることです。
「ひきこもり」はどの家庭にもある子どもの悩みですから、周りの助けをどんどん借りていけばいいんです。
周りの助けをどんどん借りて生きていくこと、それを「自立」といいます。
「働くこと」は、その中のひとつの手段にすぎません。
私たちは 一人ひとりが大切な存在。
生きていること、存在そのものに価値があります。
無理しなくたっていい。
今を生きていることが素晴らしいんです。
誰にも「そのままで」生きている理由があるのです。
不安な気持ちがあれば、そのままを身近な人に話しましょう。
きっと話を聴いてくれる人はいます。
みんなが手をつなげたら安心な社会が作れると信じています。
「ひきこもり」「思春期」の子どもとの接し方

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

「元気があればなんでもできる!」でも、マスクがなければなんにもできない

「元気があればなんでもできる!」 という名言があります。 でも・・・ 元気があっても・・・ マスクがなければなんにもできない。 マスクがなければどこにもいけない。 マスクが一番。マスクがあれば何でもで …

負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよ

昨日の起業家ゼミで株式会社リアルコーディネートの林直樹さんの話を聞きました。 いろいろな経験に基づく具体的で実践的な内容だったので、仕事にも生き方にもとても刺激をいただいて帰りました。 話を聞きながら …

これ以上鳥取県にコンビニはいりません

今日、米子にセブンイレブンが開店しますが、コンビニが増え続る本当の理由を知っていますか? 倉吉の上井地区もコンビニラッシュが続いていますが、店舗が増えれば増えるほど1店舗当たりの売り上げは下がります。 …

スマートフォンの普及とガムの販売数に関係があり?

スマートフォンの普及で、ガムが売れなくなっている。 米国でガムの売り上げが落ち込んでいる。 タブレット菓子やグミの売れ行きは好調だというのに、なぜガムが不振なのか。 ガムの売り上げが減少する一方で、タ …

「できない」は「すごい道具」を使うことで解決できます

「すごい道具」が届きました。 確かに、その工夫どころがスゴイです 著者は、筑波大学附属大塚特別支援学校の安部博志先生。 ・「できない」は道具を使うことで解決する。 できないことをその子の努力だけで解決 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク