教育

高校の特別支援教育ではどんなことをしているの?

投稿日:

学校教育法は、特別支援教育の実施について特別支援学校や小中学校だけではなく、「高校もその対象になる」と明記しています。しかし、実際には小中学校の通級指導のような「特別の教育課程」を編成する制度が高校にはありません。
昨年、文部科学省は、高校における特別支援教育の充実方策を検討するため有識者らによる協力者会議を発足しています。
小中学校と同じように、障害のある子どもが一般学級に在籍しながら、必要に応じて別教室などで特別な支援を受ける「通級指導」を高校でも導入するため、「特別の教育課程」の編成を制度化する検討を始めることにしました。

たとえば千葉県立佐原高校では、各高校で独自に設けることができる「学校設定教科・科目」の一環として「心理学」を設け、障害の有無に関係なく人間関係形成力やコミュニケーション力に関する指導を実施したうえで、対人関係スキルなどを学ぶ個別指導へとつなげることを計画しています。
千葉県立幕張総合高校でも「心理学」や「自立活動(ライフスキルトレーニング)」などの選択科目を設けることにしています。

高校の特別支援教育 モデル校ではどんなことをしているの‐斎藤剛史‐

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県でも不登校を考える県民のつどいを開きます!

ながの不登校を考える県民の会、素晴らしい取り組みですね。 鳥取県でもぜひやりたいです。 いや、やります! 私も不登校の親の会に参加させていただいていますが、多くの親御さんが一人で悩みを抱えこんでおられ …

学ぶことが楽しいと自分がそれを示すこと、小学校教員を早期退職した理由

コラボ・スクールは、子どもたちが放課後に安心して集まれる場を目指し、被害が特に激しかった、宮城県女川町と岩手県大槌町に設立されました。2016年には、熊本地震により大きな被害を受けた熊本県益城町で、コ …

学歴信仰による差別と偏見、学校が変えていかなければならない問題が山積み

この事件を他人事として見ていてはいけません。 このような学校という組織の実態を知った者が行動を起こしていかなければなりません。 世間体や学校信仰にとらわれていては、このような事件は何度でも繰り返される …

いじめをなくすためにできることはたったひとつしかありません

さかなクンがこんな話をしています。 「広い海へ出てみよう」  中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視さ …

発達障害の大学生についての体制づくりが課題

子どもの発達障害は少しずつ認知されるようになってきましたが、大人の発達障害の理解や配慮はまだまだ十分とはいえません。 職場の中で発達障害の理解がないままひどい対応をされている人たちもいます。 また、発 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料