暮らし

4月1日からの「障害者差別解消法」が形骸化されないためにすべきこと

投稿日:

4月1日に「障害者差別解消法」が施行されます。
この法律が形骸化されないためには、私たち一人ひとりが声を出し、行政や事業所の対応をしっかり見ていく必要があります。
職員に対する研修も実施するとありますが、研修のための研修では意味がありません。
・この法律が確実に実行されるための研修をしていくこと
・どんな研修をしたのか具体的な内容を公開すること
・障がいを理由とする差別や合理的配慮の不提供が起こってから謝罪会見など絶対にやらないこと
・「障害者差別解消支援地域連絡会」の参画メンバーには、障害者も含めること
・合理的配慮の提供はもちろん、差別を生む構造は社会的障壁の中でも、間違った「慣行」と「観念」にあるのだということを
すべての人が理解し、社会から社会的障壁を徹底的に除去していくことに努めていくこと
社会的障壁とは?
障害のある人にとって、日常生活や社会生活を送る上で障壁となる「すべてのこと」をさします。
障害のある人を暮らしにくく、生きにくくする社会にあるものすべてです。
「障害」は障害者本人に障害があるのではなく、社会的障壁によって「障害」となっているのです。
①社会における事物(通行、利用しにくい施設、設備など)
②制度(利用しにくい制度など)
③慣行(障害のある方の存在を意識していない慣習、文化など)
④観念(障害のある方への偏見など)
このことを全ての人が知ることからがスタートになります。
鳥取県 障害者差別解消法が施行されます

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

「障害」でも「特性」でも「個性」でもなく、個々の持っている「資質」なんだよ

「障害」ではなく「特性」。 いや「特性」でも「個性」でもなく「資質」。 「資質」とは「無限の可能性」。 資質はすべての人が生まれながらに持っている。 それを活かすのは誰でもなく自分自身。 活かせたかど …

自分の頭で考えたら声に出して動いて話してみることが、社会を変える力になる

日々の暮らしが当局に支配されていることに気づくことがスタート。 気づいた人たちが声を上げ、行動し、つながることで社会は変えられる。 最も怖いのが、「慣らされてしなうことが当たり前」になってしまうこと。 …

年収は上がらないのに ちょっといいものを買ってしまう心理

『年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち』 著者が明かす高年収層の実像 ――伊藤邦生・ゴールドスワンキャピタル社長 http://diamond.jp/articles/-/52301

本田秀夫さんの講演会「改めて『発達障がい』とは何か考える」

本田秀夫さんの講演会が一般公開されています。 ・社会は変わってきているのに、義務教育期間の小中学校は元の状態に戻そうとしている。 ・環境や子どもへの関わり方、対応を変えることが重要なのに、依然として子 …

世界的な所得に対する累進課税の導入によって富の分配を!

2年前にベストセラーになり大ブームになったトマ・ピケティの「21世紀の資本」。 世界の矛盾と諸問題、北朝鮮にしてもISにしてもすべての根源は、格差問題による不平等感にあります。 これは資本主義の致命的 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料