暮らし

全国学力テストって、どうでもいい!

投稿日:2013年8月28日 更新日:

多くの国民には何のメリットもない、何の価値もない、競争意識を煽るためだけに全国学力テストが実施された。
一部の金儲け集団が儲けるための予算処置でやってるだけのこと。
「やったことにしましょう主義」の典型的なもののひとつだ。
日テレの24時間やらせテレビみたいなもんだ。
いい加減、騙されていることに気づけっつうの。
いつも問題視されているのが県別の平均点だ。
6回目の今回は4年ぶりに全員参加方式に戻ったが、こんなアホな無駄使いはない!
アホな国民は、自分の県の順位に一喜一憂。
まあ、これも掲載された瞬間だけのことだけど。
そんな金があるんなら、もっと国民のためになることに使うべきだ。
なんちゃら対策費用で儲ける者が増えるだけのことで、本当にもったいないよね。
学校教育を取り巻く多くの諸問題をこれで解決できると思ってんのかねえ?
一部の関係者に金が回ってやっているだけのことで、何の対策にもなっていないのだ。
各県の教育長はこの結果にびびっているけど、ほんとに情けない。
マスコミの論調もほどんど同じでつまらない。
こんなもん、どうだってなるって。
上位の県は必死で「テスト対策」をしてるんだから結果も出るっつうの!
秋田、福井とかは早くから「テスト対策」して、授業で「「テスト結果」を出すために「テスト勉強」しているだけのこと。
学校別の平均点を公開しようという動きも出ているが、ますます学校はつまらない場所になるだけだ。
相変わらず教科書もつまんないし。
こんなもんが上位でも何の価値もないってこと、分かってないんだよ。
ホント序列化がすきな国民だよね。
もっと本質を見極めて、抜本的な対策を講じろって!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

ザ!世界仰天ニュース『字が読めない子どもたちの苦悩』南雲明彦

2月3日(水)のザ!世界仰天ニュースを見ました。 『字が読めない子どもたちの苦悩』誰にも理解されない孤独な苦しみ 明彦と母は自宅から車で40分の場所にある病院の精神科を訪ねた。 医師の前で自分の今の気 …

生きることは評価されることではない、必要なのは「無条件の共感」である。

生きることは評価されることではない。 「褒めて育てよう」という人がいるが、褒めることは、上手い下手、勝ち負け、出来不出来など、他者に優劣をつけて評価すること。 親が子どもに、教員が生徒に、上司が部下に …

災害の避難場所がいつまで経っても「体育館生活」であり続けるのか?

もし自分が体育館に避難したら一日ももたないと思う。 「避難場所」として体育館や公民館などは指定してあるが、そこでの「暮らし」は想定されていない。あくまでも「一時的な避難」だが、実際には長期滞在を余儀な …

「ゲーム障害」というレッテルを貼る目的は何なんでしょうか?

また「ゲーム障害」という「新たな障害」が作り出された。 「依存性」から「障害」にレベルアップした形です。 たとえ他のことをしないでゲームばかりしているプロゲーマーはこれには該当しないという。 「疾患」 …

「防げたはずの事故」 この言葉を何回聞かされたことでしょう

また幼い命が失われました。 悲しくて悲しくてなりません。 「防げたはずの事故」 この言葉を何回聞かされたことでしょう。 なぜ防げたはずの事故が起こってしまうのでしょうか? 私は運転手の不注意だけが事故 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク