軽度の発達障害や、発達障害グレーゾーンの子どもにとっては、診断名の障害が「障害」なのではありません。
その障害によって起こる問題や課題、つまり二次障害が、その子にとって本当の意味での「障害」となるなのです。
「困った子」は、親や友だち、学校にとって「困った子」なのであって、本当は本人自身が一番「困っている子」なのです。
周囲の理解のなさと対応のまずさによって生まれているのが、本当の「障害」なのです。
構音障害と診断された娘~本当の「障害」はどこにある?
https://conobie.jp/article/4281
発達障害の子にとって二次障害が本当の意味での「障害」
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執筆者:azbooks