社会問題

60代のひきこもりが増えているのは自己責任ではなく、社会の責任である

投稿日:

ひきこもりの解決は、就労して賃金をもらうというスタイルを思い浮かべる人が多いと思います。
だから、様々な方法でジョブトレーニング、職業訓練が行われています。
しかし、それだけではないプランも用意する必要があります。
その中には社会的な支援も含みます。
少しずつですがようやく障害者の雇用が始められるようにはなっていますが、ひきこもりはどのカテゴリーにも入っていないためにある社会的な支援が受けにくい、当事者がそれを拒んでいるケースもあります。
「ひきこもりは自己責任ではなく、社会の責任である」という認識で、関係者が知恵を出しあって、生きるためのプランを早急に提案していく必要があります。
社会には、ひきこもりは自己責任というとらえかたが多いですが、そうではありません。
他者や社会との「関係性」がそうさせています。
だから、本人が「治す」というよりも「出たくても出られない」関係性を変えていくことが必要です。
つまり、今の環境を変えたり安心して居られる場や人を見つけることによってその場には行けたり、その人とは話ができるようになったりします。
自分の存在感や役立ち感が感じられ、自分らしさが発揮できる場があれば、自分から出て行けるようになります。
そのために、誰かとつながりを作ることが大切です。
誰かとは、支援の「専門家」でなくてもいいです。本人が「なんとなく、この人は安心できる」という人であればいいです。
自分の得意、強みを活かす方法はいくらでもあります。
鳥取県のひきこもり支援機関「ハートフルスペース」が中部、西部にも新設
鳥取県のひきこもりの相談窓口
「60代のひきこもり」が増えている
働けない子どもをどうすればいいか

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

倉吉市「陸上自衛隊徒歩行進訓練についてのお知らせ」装備等に問題がある

倉吉市から「陸上自衛隊徒歩行進訓練についてのお知らせ」が入った。 しかし、装備等に問題がある。 「災害派遣において、倉吉市及び東伯郡を担当する陸上自衛隊第8普通科連隊第3中隊が、7月11日(火)4時ご …

コロナで大騒ぎしている「新型コロナ対策」の本当の目的ってなんだろう?

自分の命と大切な人の命を守るため、本当に大切な内容です。 今のような事態になったのは、「コロナ禍」という「コロナが要因」なのではなく、「コロナを要因にした」間違った対策とメディアの煽りが作り出した「コ …

斎藤環さんが「ひきこもり」について書いている連載記事をまとめました

2018年3月の不登校・ひきこもりに関するイベント情報にも書きましたが、3月5日(月)に鳥取大学であった斎藤環さんの「ひきこもりと対話」という講演会に行ってきました。 講演の内容は詳しく書くことができ …

精神科医が発達障害者を増やしている

「精神科医が精神病患者をつくっている」 「精神科医が発達障害者を増やしている」 といわれます。 「障害者」は周りの人の無理解や社会的な障壁によって障害者にさせられています。 また、「発達障害の診断例」 …

軽井沢スキーバス転落事故 徹底した行政処分を早急にしていくべき

またまた本当に痛ましい事故が起こってしまいました。 自分の命は自分で守ることはもちろんですが、お父さんの「今回の事故について」のこちらのコメントにも注目して欲しいです。 ”今回の事故は今の日本が抱える …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料