仕事

障害者雇用助成制度活用で自分に合った仕事を

投稿日:

昨日のトトロの会でも学校や職場での発達障害のある方との関わり方、働きやすい職場環境について話題になりました。
「不登校になっても将来が心配なことはない」といいましたが、「発達障害によって将来の就労が不安」という親御さんも少なくありません。
しかし、これも周囲の人の理解と自分に合った働きができれば、特性を強みとして会社や社会に貢献することができます。
そして、「発達障害があるかもしれない」と感じることがあり、本人も気づいていない、自己理解ができにくい場合など、個人の責任としたり、個別対応ではなく職場全体での調整が必要になってきます。
また、障害者雇用助成制度というものもあります。
事業主によってはこの制度を知らない人もあると思いますので、障害の診断があるなしに関わらず周囲の気づいた人が上司に情報を伝えたり、自分のできそうな提案をしていくことが大切です。
発達障害の方の就職事例ストーリー
https://works.litalico.jp/intervi…/…/developmental_disorder/
障害者を雇い入れた場合などの助成
障害者雇用助成制度
発達障害者の就労支援制度
http://kongoshuppan.co.jp/dm/1265_2.html

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

IT業界ではますます発達障害の方の活躍が期待されている

「発達障害」というのは、私たち自身のある一方の考え方や生活するシステムから「通常みた場合に不都合が多い」ために付けられたタグにしか過ぎません。 IT業界ではますます発達障害の方の活躍が期待されています …

この4月に新しい職場に就いた新入社員のみなさんへの十か条

この4月に新しい職場に就いた新入社員のみなさんへ ・スタートダッシュはしない ・絶対に一人でやろうとしないこと ・できなくて当たり前という意識をもつ ・必要以上に頑張り過ぎない、カッコつけない ・職場 …

起業するなら上司も部下もいない仕事にすべき理由

部下が最もやる気になって才能を発揮しようとするのは、「上司が強みを活かそう」とするとき。 部下がやる気を最も削がれるのは、「上司が部下に対して無関心である場合」なのです。 私は上司も部下もいない仕事を …

あなたも「学歴病おじさん社員」になっています やばいよやばいよ~

西日本新聞の連載「子どもに明日を」で「貧困の現場から」というシリーズ記事が掲載されています。 「学歴病」にかかった受験競争が過熱する一方で、貧困世帯の子どもたちが取り残される「教育格差」が広がっていま …

人工知能の発達を気にするより自分はどう生きていくのかが問題

近い将来、私たちの仕事は人工知能に奪われてしまうのか? 「日本の労働人口の49%が人工知能などによって代替できるようになる可能性が高い」といわれています。 これは、恣意的な情報操作といえなくもないと思 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク