仕事

障害者雇用助成制度活用で自分に合った仕事を

投稿日:

昨日のトトロの会でも学校や職場での発達障害のある方との関わり方、働きやすい職場環境について話題になりました。
「不登校になっても将来が心配なことはない」といいましたが、「発達障害によって将来の就労が不安」という親御さんも少なくありません。
しかし、これも周囲の人の理解と自分に合った働きができれば、特性を強みとして会社や社会に貢献することができます。
そして、「発達障害があるかもしれない」と感じることがあり、本人も気づいていない、自己理解ができにくい場合など、個人の責任としたり、個別対応ではなく職場全体での調整が必要になってきます。
また、障害者雇用助成制度というものもあります。
事業主によってはこの制度を知らない人もあると思いますので、障害の診断があるなしに関わらず周囲の気づいた人が上司に情報を伝えたり、自分のできそうな提案をしていくことが大切です。
発達障害の方の就職事例ストーリー
https://works.litalico.jp/intervi…/…/developmental_disorder/
障害者を雇い入れた場合などの助成
障害者雇用助成制度
発達障害者の就労支援制度
http://kongoshuppan.co.jp/dm/1265_2.html

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

82歳のおばあちゃん“はっちゃん”が作る料理が並ぶ食堂、最高の生き方

はっちゃん、スゴイ! はっちゃんのようになりたい。こんな生き方が最高です。 こんなばあちゃんをめざしましょう! 「月に7万円の赤字なんだよ。 でも自分が楽しんで最高なんだよね。 喜んで帰ってもらいたい …

事前連絡なしで働きたい日に働ける「パプアニューギニア海産」という会社があります

「フリースケジュール」というシステムを取り入れている、従業員が好きな時間に来て、いつでも帰っていいという会社があります。 事前連絡なしに、出勤日・欠勤日を自分で決められる「フリースケジュール」という制 …

小林せかいさんの「未来食堂」の理念にめっちゃ共感しています

小林せかいさん、今、最も注目している人です。 誰もが受け入れられ、誰にもふさわしい場所。 目的は消費ではなく、コミュニケーション。 自分はつなぎ役、次の誰かにつながって新しい動きができたらいい。 食堂 …

起業1年目の経験は失敗だらけだけど全てが財産です

私も起業して数年になりますが、はじめの1年間は試行錯誤の連続でした。 まったくの素人が事業をはじめるのですから上手くいかないのが普通なのですが、スタートして数か月で挫折している人も少なくありません。 …

IT業界ではますます発達障害の方の活躍が期待されている

「発達障害」というのは、私たち自身のある一方の考え方や生活するシステムから「通常みた場合に不都合が多い」ために付けられたタグにしか過ぎません。 IT業界ではますます発達障害の方の活躍が期待されています …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料