健康

吉田俊道さんの話「新型コロナウイルス対策も結局、免疫力しかない」

投稿日:

吉田俊道さんの話、ものすごく納得です。
しかも、すぐにできることが具体的で明確。
「今回、クスリの効かないウイルスの出現で、病院ではどうにもできず、患者が、自分の弱い免疫力で戦う様子を見守るしかない・・」
「結論は、みんなで、まともな免疫力を回復するしかない。ではどうやったら免疫力を上げられるか?」

<結局、免疫力しかない>
新型コロナウイルスの特徴がだいぶわかってきました。
かかっても、症状がまったく出ない人、自然に回復する人が多い中で、
急速に重症化していく人、死ぬ人もいる。
症状が出なくても他人に感染させる場合もあるため、
現代社会では、実際問題として、感染が広がるスピードは遅らせても、
止めることはほぼ不可能。
感染しても特効薬はなく、自分の免疫力で回復するのを待つしかない。偶然、誰かが選ばれて死ぬわけではないということです。
間違いないことは、自己免疫力が十分あれば乗り越えられるわけです。
ところが、
抗生物質などクスリに頼る生活、無菌生活の長年の積み重ねによって、
自己免疫力がかなり弱体化している方々が増えてきている。
その方々は、免疫力が弱くても生きられる環境下で暮らしていたが、
今回、クスリの効かないウイルスの出現で、
病院ではどうにもできず、
患者が、自分の弱い免疫力で戦う様子を見守るしかない・・
そんな状況ではないでしょうか。
・・
.
結論は、みんなで、まともな免疫力を回復するしかないのです。
ではどうやったら免疫力を上げられるか?
実はそれが意外と簡単で、1か月以内にかなり上がることが、
私のこれまでの経験からわかりました。
・・
その方法は大きく分けて3つ。
・腸内を発酵環境にすること。
・微量栄養素を取ること
・その他
この3つを同時に実践したら、免疫力は急激に大幅に上がる。
私はこれまでの経験からそう確信しています。
以下に、順番におおまかに説明しますが、
多くの実証例など詳細は西日本新聞に連載した私の記事
(下記39話から最終69話まで)を読んで下さい

吉田 俊道さんのFacebook<結局、免疫力しかない>より
「吉田俊道ブログ 菌ちゃんありがとう」西日本新聞39話(食と健康編1話)
「腸活は大切」感染症、教育、農業のプロ、小雪ら有名人も集結。 クラファンで多くの支援を得た発酵の映画

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-健康

執筆者:

関連記事

「紅麹」がどういうものか知らないのにメディア報道をみて「こわいこわい」と大騒ぎ

※画像はイメージです。 小林社長の発言に、ネット上で賛否両論の激しい物議を醸している。 マスコミが大騒ぎしていると思ったらやっぱりこういうことか。 厚労省は「コロナワクチン接種後の死亡例については関連 …

韓国で新型ワクチン接種後に16人が死亡した 日本でも死亡者が

韓国で新型ワクチン接種後に8人が死亡したとの発表がありました。 次は日本の番です。 これは副作用ではなく、直接の結果のひとつです。 コロナ以外の死因でも、PCR検査で陽性ならすべて死因はコロナになる。 …

厚生労働省の役人が 「PCR陽性判定=ウイルスの感染証明ではない」 と国会答弁で明言

新型コロナウイルスについて、そのワクチンについて、真実のことが発表されていません。 そして、「感染症専門家」という人たちがさらに恐怖を増大するようなコメントを繰り返しています。 そのために、多くの人が …

無症状でも「びょうき」になってしまうって?「コロアンティーナの大冒険」

子どもにも見てほしいアニメ 「コロアンティーナの大冒険」 ちゅうしゃってびょうきにならないためにうつんじゃないの? でもね、ちゅうしゃをうつとねつがでたりあたまがいたくなったりするんだって。 そして、 …

適応障害も周囲の人が気長に回復を見守ること

適応障害もほかの精神科の疾患同様、周囲の人は気長に回復を見守ることが大切です。 適応障害は、その方が置かれた状況や出来事に対して非常につらいもの、耐え難いものを感じて、様々な情緒的、身体的な症状が現れ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料