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意欲のある若者の意見と実行力で地方創生なんて簡単

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若者の意見と行動が町を変えます!
「参加者も同目線で行われるラフな話し場」
「若者の前で熱く語った」
「若者が気軽に集まって、活発に意見交換している」
というのが、素晴らしいです。
倉吉の玄関口である上井地区でも石破くんの「宿題」を作るための市民集会は開かれましたが、参加者は”動員された”60代~70代の男性の公民館長がほとんどで、20代~40代の若者は1人か2人くらいで女性はたった1人でした。
なので、話し合われた内容も「高齢者に優しいまちつくり」が中心でした。
八頭蔵Barのように、若者たちが自主的に集まって本音でトークをする場が必要です。
上からの指示で町作りをしていたのでは何も変わりませんが、意欲のある若者が意見を出して実行していけば地方創生なんて簡単にできます。
倉吉の若者たちみんなで、まちに対する思いを一緒に語りませんか?
(写真は本日付日本海新聞より)

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