教育

ウワサの保護者会「シリーズ不登校 学校に行かない学び方」

投稿日:

「学校に行かない学び方」
今回の番組内容はとてもよかったです。
自分のやりたいこと学びたいことは自分で決める。
必要を感じたら自分で学び始める。
それは、学校の教科の勉強である必要はない。
「知りたい」「できるようになりたい」という思いは誰も持っている。
子どもを学校に適応させるのではなく、環境を子どもに合わせる。自分に合った学びの場が大事。
「学校しかない」と思ったら追い込まれてしまう。何が辛いかというと、「学校の行っていない自分を引けめに感じること」学校だけではなく、いろんな場があると安心できる。
「学校に行かなくてはいけない」「学校に行かせたい」というのは親の勝手な思い。どこに行くか何をするかは子ども自身が決めたらいい。
勉強とは「学校の教科」の勉強だけでなく、本人が 「知りたい」「できるようになりたい」という思いから始まる。だから必ずしも学校に行かなくてもいい。
大切なことは本人が生き生きしていること、楽しく学ぶこと。
2月3日に再放送がありますよ。
ウワサの保護者会「シリーズ不登校 学校に行かない学び方」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「教育手法」ばかりを主張する日本の「公」教育の役割を考える

日本では「教育手法」ばかり述べられるが、「階級社会」の事実が認識されていない。 「教育方法」に関する本は、これまで何度も何度も出版されてきた。 最近、子供3人を灘高から東大理Ⅲに合格“させた”母親の子 …

環境調整ができたら「発達特性」は、武器になる

環境調整ができたら「発達特性」は、武器になります。 何度も言いますが、「発達障害」の「障害」とは、本人にあるのではなく、周りの環境にあります。 だから、環境調整によって特性は素晴らしい能力になります。 …

教委が考える「いじめが解消している」という判断は確かなものでしょうか?

鳥取県では、1月16日に平成29年度第3回総合教育会議で「教育に関する大綱」の平成30年度改定(案)、県立高校の魅力化、不登校等の現状と今後の取組等について意見交換が行われました。 いじめ・不登校総合 …

「専門家のところに相談に行きたくない」理由はそこに信用も共感も感じられないから

「不登校の解決」とは誰かに何かをしてもらうことでもノウハウや対策が必要なのでもなく、ただただ共感すること。 信用できるのは専門家の話ではなく同じ経験をした人の話。 共感できるのも専門家の話ではなく同じ …

起業家教育には大賛成 学年イベントでお金儲けのすすめ

起業家教育には大賛成です。 子どもたちは本来生きる力を持っているのですが自己肯定感を持てないのは、周りの大人がよってたかっていろいろなことを強制していること、勉強の成果を優先して大人が評価していること …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料