教育

倉吉トトロの会の8月定例会のご案内

投稿日:

倉吉トトロの会の8月定例会のご案内です。
暑中お見舞い申し上げます。
連日猛暑が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年度から中部、西部でもスタートした、不登校ひきこもり状態にある青少年を支援する教育支援センター「ハートフルスペース」についての情報交換や鳥取県の親の会のネットワークについても話し合います。
これまで各地の親の会としての活動をしてきましたが、それがさらに広く深くつながるように、限られた情報しか伝わりにくく、孤立しがちだった当事者と保護者とさまざまな機関が鳥取県内で連携し合うことを目指していきます。
飲み物とお菓子を用意してお待ちしています。
どなたでも自由に参加できますので、どうぞお気軽にお越しください。
日時:8月26日(土)14時~17時
場所:倉吉市文化活動センター(リフレプラザ)1階第2活動室
参加費として、300円(お茶菓子代)をいただいています。
※事前申し込みは必要ありません。
 どなたでも当日参加していただけます。
※定例会で話したことは秘密厳守です。
※途中参加、途中退場も自由です。
※話されなくても、聞くだけでも大丈夫です。
※会の終了後には個別の相談にも対応しています。
鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会はこちら
鳥取県内の発達障害がある子どもの保護者の会はこちら

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

多様な教育機会確保法案には絶対反対です!

9月14日、文科省は「不登校を問題行動と判断してはならない」との見解を含む「通知」を出したばかり。 だというのに、「子どもを学校に行っている子と学校に行っていない子に分類し、個人の状況や能力に応じて違 …

鳥取県教委が作成中の「教員の多忙感解消マニュアル」ってどうなの?

今日の日本海新聞にも「住民、教員OBが学習指導 新年度子どもの貧困対策」「校長会で教職員の多忙感解消について話し合い」という記事が載っていましたが、学校だけで手が回らない現状を変えていかない限り、子ど …

不登校の初期対応は安心して休める環境作りから

文科省や教育委員会の調査報告は、本当の理由が隠されています。 不登校の理由があいまいで「本人の理由」で一括処理をされていることが問題です。 その理由が学校の対応によるものがもっとたくさんあります。そこ …

発達障害の大学生についての体制づくりが課題

子どもの発達障害は少しずつ認知されるようになってきましたが、大人の発達障害の理解や配慮はまだまだ十分とはいえません。 職場の中で発達障害の理解がないままひどい対応をされている人たちもいます。 また、発 …

日本の教育はものすごく遅れている。 本人が希望する学校選択ができない

日本の教育はものすごく遅れている。 本人の希望や目的に応じた学校選択ができない。どこかの学校に「在籍」しているという「形」が優先される。 中学校や高校に行っていない子にとっても進学は大きなことです。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料