教育

不登校の子どもと親の会「倉吉トトロの会」の11月定例会のご案内

投稿日:

不登校の子どもと親の会「倉吉トトロの会」の11月定例会のご案内です。
例年以上に暑かった9月も終わり、昨今は寒く感じられるようになりましたが、みなさまお変わりありませんか。
季節は変わっても、保護者の方々は日々の生活や子育てについてご苦労が多いですよね。
トトロの会は現在不登校中の子どもの親御さんだけでなく、かつて不登校だった親御さんの参加もあり、毎回和気あいあいとした雰囲気の中でおしゃべりをしています。
保護者だけでなく、経験豊富な教育相談員や元教員も参加しています。
不登校の子どもさんやひきこもり当事者の保護者の方だけでなく、どなたでも自由に参加できますので、どうぞお気軽にお越しください。
温かいお茶を用意してお待ちしております。

日時:11月5日(土)14時~17時
場所:倉吉市文化活動センター(リフレプラザ)1階第2活動室
参加費として、300円(お茶菓子代)をいただいています。
※事前申し込みは必要ありません。
 どなたでも当日参加していただけます。
※定例会で話したことは秘密厳守です。
※途中参加、途中退場も自由です。
※話されなくても、聞くだけでも大丈夫です。
※会の終了後には個別の相談にも対応しています。

不登校の子どもと親の会「倉吉トトロの会」のFacebookはこちら
鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会の案内はこちら

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校になったときは、子どもが”安心して学校を休める”ことが大切

子どもが「学校に行きたくない」と言い出した。 子どもが学校に行かなくなった。 「なんとかして学校に行かせなくては!」 「この子はこのままでどうなっちゃうんだろう?」 多くの親御さんはそう思います。 そ …

「子どもの学ぶ権利を保証するという」というのが本来の義務教育の形

文部科学省の定義では、学校を年間30日以上休んだ場合「不登校」と呼ばれます。 しかし、それは学びのスタイルと違うということではありません。 これまで何度も言ってきましたが、学校行く行かないで定義するこ …

調布デイジーで「読み」に困難のある人のためにデイジー図書の製作と普及活動

調布で素晴らしい取り組みをしておられます。 「読み」に困難のある人のためにデイジー図書の製作と普及活動を目的として、調布市内を中心に活動しておられます。 学校で自分に合わない方法で勉強させられている子 …

「不登校になると将来がない」なんて大嘘 社会参加だってできます

学校に行かなくなることによる不安のひとつが「このままで将来は大丈夫なのか?」「社会参加はできるのか?」ということだと思います。 しかし、「将来がない」なんて大嘘です。ちゃんと社会参加だってできます。 …

不登校のまま中学へ進学するとき、親はどうあるべきか

やれやれ卒業したと思ったら次は入学式が待っています。 この季節、進学は子どもも不安です。 小6と中3のこの季節は最も不安が大きいときです。 この時期に親のできることは、子どもを「信じて、見守り、待つ」 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料