子どもたちの、自ら学び創造する力、じっくりと考える力、多様な視点や解釈の可能性を受け入れ、自分とは異なる他者を受容して理解する力を削いでしまうのではないでしょうか。
それを避けるためには、対話による学びが有効です。対話型鑑賞をとおして得られる7つの力は、これからの時代に必要不可欠な能力ばかり。どれも、生きる力につながる大切な能力です。
観察力
推論する力
表現力
再考する力
共感力
コミュニケーション能力
主体的に学ぶ力
そして、この7つの力は、特別なことをしなくても、親子の対話をとおして身につけることができる。
成績至上主義ではなく対話型鑑賞。
対話で得られる7つの力は、特別なことをしなくても対話を通して身につけることができる。
対話のポイントは、定説を押しつけないこと。
この中でも思考のプロセスの見える化と大人が教えないことが重要だと思います。
成績至上主義の逆を行け。子どもを伸ばす3つの問いかけ、対話で得られる7つの力
「対話型鑑賞」を算国理社4教科の学びに活かす方法
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執筆者:azbooks