教育

京都市立葵小学校にて、小4生に対話の公開授業

投稿日:

市村校長が中心となり、全学年に対話の時間を取り入れ、すべての先生方がファシリテーションをしていけるよう取り組みを進めている京都市立葵小学校。
最初は、先生方自身が対話の体験もなくイメージがわかないなか、隔月での教員向け研修とオンラインミーティングを重ねて、徐々に先生主導による対話の授業を開始。
すばらしいところは、すべての先生方に一律一斉に対話の授業をやるよう要請するのではなく「やれそうな学年や学級から始めていく」という姿勢。

公立の学校もやろうと思えばできるじゃん。
とてもチャレンジングな取り組みをしている学校が京都にあります。
学校の先生というのはファシリテーターだと思う。
教えるというよりは導く、調整する。そして学ぶのは子どもたち自身。
一律一斉に対話の授業をやるよう要請するのではなく、「何も教えない」というスタンスが子どもの主体性を伸ばします。
教え、教えられる関係が固定化している学校の学習スタイルでは子どもの主体的な学びはできません。
ここで最も重要なことが、子どもが考え動きだすまで「待つ」こと。
いろいろな挑発や刺激を与えながら、ただひたすら待つこと。
子どもの学ぶ意欲は内発的動機づけからしか生まれません。
教室という場で、安心安全に内省と自己開示ができる場をどうつくるかが課題ですが、一度この学校を訪問してみたい。
授業を評価するのは教員ではなく子どもたちです。
子どもたちの満足度で授業が決まります。
対話の授業に参加した子供たちの感想です。
京都市立葵小学校にて、小4生に対話の公開授業

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

発達障害の根本治療はできない、薬は百害あって一利なし

今日は鳥取市で行われた「困難を抱える若者に寄り添うフォーラム」に参加してきました。 福島学院大学 副学長・児童・思春期精神科医の星野仁彦さんの講演、というより勉強会でした。 テーマは「気づいて!心のS …

ROCKETプロジェクトは学びを保障しつつ、選択肢を広げる

こういうことは学校ではできない。 だからやるんです。 子どもは、みんな天才です。 それを見逃しているのが「大人のものさし」です。 子どもの「やりたい」を保障する社会をめざしましょう! DO-IT Ja …

教員の多忙化を解消するために何が必要か? 10個の提言

文科省は、弁護士や校長ОBなどを「学校業務改善アドバイザー」に任命して、全国の教委に派遣する事業を始めるという。 しかし、文科省が教委に派遣された(雇われた)アドバイザーが教員の多忙化解消を本当に実現 …

日本の教員はなぜ世界で一番忙しくなってしまったのか

「自主的」という名の強制 「主体的な取り組み」というやらせ 「動員」で開催させられる無価値な研修会 「子どものため」という責任回避と自己満足 「研究のため」という時間の浪費 それを認めているのは、他で …

鳥取県のいじめ・不登校対策本部会議は前に進んでいるのか?

鳥取県の本年度第2回目のいじめ不登校対策本部会議が明日開催されます。 しかし、これまでの概要を読んでも、なんか形だけやっているという印象しかないなあ。 ここで見られるのは概要だけなので具体的なことは何 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料