教育

福岡・立花高の教育 人は誰でも「存在していること」が100点満点

投稿日:

このように、同じ思いを持った人たちが学校を作ることができたら素晴らしいです。
子どもたちが選べる学校が増えていくといいですね。
人は誰でも「存在していること」が100点満点なんです。
立花高校は、入試で名前を書けば入学できる。
社会福祉法人と業務提携して、学校の敷地に作業所を開所し、卒業生の自立訓練にも取り組んでいる。
・安心して不登校でいられる学校でありたい。
・遅れて行っても「よく来たね」と言われる。
「本人が来ようと思うまで待ちましょう。私たちは来年でもいつまでも待ってますから」
一人ひとりに寄り添う教育って、こういうことなんです。
「名前を書けば入れる」福岡・立花高の教育論

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

スマホを常用し脳に“ラク”をさせていると脳の発達が小6で止まる

スマホだけじゃない! 便利さに慣らされると人間本来の持つ能力をどんどん失っていく。考えることをどんどん止めてしまうようになってしまう。 だから人は自然の中にいると人間らしさを取り戻せるのだと思う。 以 …

「対話型鑑賞」を算国理社4教科の学びに活かす方法

子どもたちの、自ら学び創造する力、じっくりと考える力、多様な視点や解釈の可能性を受け入れ、自分とは異なる他者を受容して理解する力を削いでしまうのではないでしょうか。 それを避けるためには、対話による学 …

2月の鳥取県議会でもハートフルスペースについての議題が取り上げられます

鳥取県では今年度「不登校生徒等訪問支援、居場所づくり事業」として約3,000万円の予算が充てられています。 この事業は、鳥取県中・西部地区におけるハートフルスペース(教育支援センター)の立上げについて …

6月10日・11日のぴっかりさんの子育て講演会in倉吉のご案内

私が小学校の教員を辞めようかどうか悩んでいた時に出会ったのがぴっかりさんこと萩原光さんです。 その時は、千葉県まで会いに行き、夜遅くまで話をしました。 とってもあったかい人で、話をする中で自分の進む道 …

別に学校に行かなくても困っていない、自分で決めたことをやっていきたい

昨日、ある保護者の方と話をしました。 「うちの子は学校には部活だけいっていて勉強はしていない。それを問題だとは思いません。友だちとも遊ぶし、本人も毎日楽しく過ごしていて、体も心も健康です。」 周りの人 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク