教育

子どもにの特性に合った学習教材を使って学習方法スマイル式プリント

投稿日:

学習が困難な児童を支援する目的で開発した教材があります。
児童の認知特性(得意・不得意)に合わせた内容のプリントを選ぶことができるようになっています。
・計算が苦手な児童向け「スマイル式九九プリント」
・読み書きが苦手な児童向け「読み書き復習プリント」
・漢字が苦手な児童向け「スマイル式プレ漢字プリント1~6年」(光村版)などがあります。
それぞれのプリントを印刷して使うことができます。
この他にも、パソコンやタブレットを活用したデジタル教材、特性に合ったプリント教材など子どもに合った適切な支援、その特性に合った学習教材を使って学習方法はいろいろ工夫できます。
計算が苦手な児童向けスマイル式プリント

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

教師が授業を奏でるようにICTを活用する方法

今ではさまざまなネットラーニング、Eラーニングサイトがあります。 これらの学習サイトの積極的な活用で家庭での学びの形も変えていくことができます。 それを一部の人たちだけでなく、いつでも誰でもどこでも簡 …

イメージフィックス(image-fix)法で漢字の覚え方を講義

いまだに学校では繰り返し漢字ドリルが採用されています。 漢字ドリルをやることによって漢字を覚えられると信じ込んでいる教員もいます。 文字や漢字を覚えるために「何度も繰り返して漢字を書きましょう」としか …

中学校までは特別支援学級があるのに高校には設置されていません

保護者の中には中学校卒業後の進路を心配されている方が多いです。 中学校までは特別支援学級があるのに、高校は特別支援学級が設置されていませんが、発達障害などの障害があっても、もちろん高校進学はできます。 …

米子で不登校児童ひきこもり青年を支援する会に参加

昨日は、米子の福生西公民館で行われたつながろう会に参加してきました。 つながろう会というのは、鳥取県西部の不登校児童生徒、ひきこもり青年の家族を支援する有志の会です。 今ではいろいろな専門機関とも連携 …

教員の多忙化を解消するために何が必要か? 10個の提言

文科省は、弁護士や校長ОBなどを「学校業務改善アドバイザー」に任命して、全国の教委に派遣する事業を始めるという。 しかし、文科省が教委に派遣された(雇われた)アドバイザーが教員の多忙化解消を本当に実現 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料