教育

ドリル学習の繰り返しはますます勉強嫌いの子どもを生むだけ

投稿日:

小学校で嫌いな教科のトップは・・・
実は、算数を嫌いになる女の子は意外に多いのです。
女子は理系が苦手というイメージも強いと思います。
「小学生白書Web版」の統計でも、そういう傾向が見られます。
前には漢字ドリルの効果について書きましたが、計算に慣れるためだけにドリルを何度も何度もやらせるのもなんだかなあ?と考えています。
こんな勉強ほどつまらないやりかたはないでしょ。
こんなの意味がない、算数嫌いを生んでいる大きな要因なのです。
なんでもかんでも数をやればいいってもんじゃないんです。
算数の計算力をつけるためには、「基本的な計算の理解」ができること。
問題数は少なければ少ないほどいいです。
問題集も薄っぺらなほどいいです。
問題をパターン化して出来るかどうかを確認することは必要ですが、これは自己チェックもできます。
自分でできていたら自信がもてます。
さらに、スモールステップでできたらほめる。
とにかく、ほめまくることで意欲は上がっていきます。
意欲が上がれば、教えなくても勝手にやりたがるのが子どもの「本能」なのです。
小学校の繰り返し計算ドリル、高校入試対策としての中学校の受験用テキストの繰り返し・・・
これって、「答えを覚える」ことだけが目的なんじゃないの?
こんなことしても疲れるだけ。時間の無駄です。
まずます勉強嫌いの子どもを生むだけです。
小学生白書Web版「学校生活について」
好きな科目&嫌いな科目
「学ぶ喜び」について①
「学ぶ喜び」について②自由回答集
「学ぶ喜び」について③
土曜授業について①
土曜授業について②
道徳の授業について
いじめについて
小学生白書Web版

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校での人間関係以外に多種多様な人と関わっていくことが大切

「日本の学校変だよね。」というのが、多くの外国人の感想で、日本の学校制度には賛否があるのですが、よしと思っている人は行ったらいい。 しかし、このシステムの中に入ったら自分らしさを発揮できないで才能をつ …

学校での発達障害のある生徒への指導・支援資料が活用されない理由

これだけの資料がある。 このような資料は各地で作られている。 しかし、これがほとんど活用されていない。 教員も知らない。 知っていたとしても、現場で使えない、使われていない。 実際に活用できるような研 …

「インクルーシブ教育」とはすべての子どもに必要な教育環境です

「インクルーシブ教育」とは「障害のある子ども」のためだけに行うのではありません。 すべての子どもに対して一人一人のニーズにあった適切な教育的支援を「通常の学級」で行う教育のことです。 障害のある子が困 …

「子どもを学校に行かせる」ことが義務教育ではない!

「義務教育」の義務とは、「子ども自身が学校に行くことではなく、大人が学びの環境を用意する」ことの義務です。 これまでに何度もいってきましたが、「親が自分の子どもを学校に行かせる」義務があるのではありま …

学校がしんどいのは子どもだけではない 学校はますます窮屈になっている

今日から学校が始まったところが多いと思います。 「みんなといっしょに楽しく学校生活を送ってほしい」と思う親御さん、「休まず元気に学校に来てほしい」と思う学校の先生。新年度になって心機一転子どもに期待し …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料