社会問題

障害者を支援する事業で今、不正が相次いで発覚

投稿日:

ただ障害者を雇用すればいいというものではありません。

実質の利用日数、10日だったものを14日にしてとか、利用したことにしてとか、指示を受けていた。

午前中だけ全員来て、12時に帰るという感じ。
働いた分が(月に手取りで)2万5,000円以上になることはなかった。
かなり生活はきつかった。

福祉が食いものになっています。
障害者を支援する事業で今、不正が相次いで発覚しています。
給付金で稼ごうとするまったく新手の貧困ビジネスの事業者が増えています。
これでは、本当の意味での障害者の自立にはつながっていきません。
各事業所に対する早急なチェックが必要です。
http://www9.nhk.or.jp/nw9/marugoto/2014/06/0612.html

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

なぜアミメアリは働かないアリを許容するのか? 人間の社会はどうでしょうか?

「最初は圧倒的多数であるはずの『働きアリ』は、やがて巣を崩壊に追い込む危険な『働かないアリ』が誕生した時に、それらを『駆逐することなく、自分たちがより多く働いて彼らを養う』ことで問題をクリアしようとす …

ひきこもり名人 勝山実さんは立派に働いている「職業人」です

「働かなくても親孝行する方法」とありますが、勝山実さんは働いています。 いわゆる社会がいうような「働き方」をしていないということです。 「ひきこもり」をどう定義するかによりますが、勝山さんの場合は名人 …

新人教員10年で少なくとも20人が自殺 問題の背景とは?

東京都内の公立小の新任女性教員が2006年、自殺した。心を病んだ末の死だった。これが先月、東京地裁に「公務災害」と認められた。保護者対応や職場の支援不足などが女性を追い詰めたと、判決は断じた。しかし、 …

「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員 赤木さんの「遺書」

森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件に関連し、2018年3月7日に自ら命を絶った財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官・赤木俊夫さん(享年54)が、死の直前、決裁文書の改ざんの経緯を詳細に記し …

「不登校からひきこもりになる」という表現も所属が前提なことが問題

ひきこもりが今さらのブームのように取り上げられています。 ひきこもりが注目されるのは悪いことではないと思いますが、メディアの報道は興味本意、そこに野次馬がたかる光景にしか見えません。 わけのわからない …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料