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「一流大学を出て一流企業に入れば安心」という洗脳をされやすい理由とは?

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「幸せは一流大学に行って、一部上場企業に努めてこそ得られる」「頭のいい人は、田舎にいるよりは都会に出るべき」「第一次産業よりは、第二次産業や第三次産業の会社でサラリーマンをすべき」などの日本人の価値観そのものに関わる大変革だったために、それを今更変えることは簡単ではなくなっています。

これをテーマに、中学校や高校で授業をしたら面白いと思います。
でも、そんな授業を構成できる教員はほとんどいないでしょうね。
いまだに政府による大企業優遇政策、雇用規制、終身雇用制と年功序列、天下り先として全く役に立たない税金の無駄遣いをしている関連会社を作ったという組織的、構造的な問題があります。
だから税制改革も構造改革もそう簡単にできるはずがありません。
せいぜい市民運動を拡大して世論に訴えて少しばかりの改善をしていくことしかできないのが現実です。
こういう社会の要因があるために、「一流大学を出て一流企業に入れば安心」という洗脳をされやすいのです。
しかし、それにはまることはありません。すでに学校制度は破綻し、ヒーヒーいいながらやっとのことで存在しているといってもいいです。
個人としての生き方もたくさんあるのですから、窮屈な学校組織や社会構造の中に埋もれることはないのです。
前川さんが講演会などで引っ張りだこになっているのも、こういう背景があるからだと思います。
まさに「君たちはどう生きるか」ということです。
一流大学を出て一流企業に入れば勝ち。そんな洗脳が日本を滅ぼす

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