文科省は平成28年7月29日に不登校児童生徒への支援に関する最終報告の中で「試案」を出していましたが、4月3日に不登校や外国人、障害のある児童生徒などに対する支援計画を統合した「児童生徒理解支援シート」を作成し、参考様式として、各都道府県教委などに通知しました。
それが本当に活用されてこそ意味があります。
不登校などの支援計画で共通様式 業務の適正化図る
児童生徒理解・教育支援シートの作成と活用について(案)(PDF)
児童生徒理解@教育支援シート(PDF)2015/09/07
学校システムそのものが不登校を生んでいるという認識が必要にも書きましたが、ここが最も重要なところです。
「不登校状態になっている行為を『問題行動』と判断してはならない。」
文科省が不登校児童生徒への「児童生徒理解支援シート」を作成
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執筆者:azbooks