教育

全国学力テスト採点現場のひどい実態、採点現場の混乱

投稿日:2017年11月14日 更新日:

まあ、全国学力テストなんてこんなもんです。
現場の教員の多くは、こんなもの信じていません。やる意義を感じていません。めんどうなものとしか考えていません。
こんなことに巨額の予算を投じて、全国の学校を序列化して、一体何が目的なのでしょうか?
一体誰が得しているのでしょうか?
平均点が上位の県は「○○県式学習法~こうすれば子どもの学力が伸びる!」なんて本まで出版していますが??
もっと有益な予算の使い方があるでしょう。
「ひどい!!全国学力テスト採点現場」の実態を訊いてみた
全国学力テスト10年(1)不可解な問題
全国学力テスト採点現場 混乱
ついでに、「女子のほうが多い学校の男子は成績が上がる」という調査結果があります。
こっちの方が興味がありますけど。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

就職でも進学でもない、高校卒業時の進路決定を認めた東京都立秋留台高校

多様な生徒のニーズに応えるため、進路決定もまた多様性が保障されているのであれば、生徒にかかわる先生や関係者は、時間的制約から一定程度解放され、中長期の視点で生徒の進路を考え、向き合うことができるのでは …

「ごきげん力」か なるほどです!

目からうろこ! 子どもがトイレを流さない理由を知り反省 年齢を経てますます大切なのは、毎日を機嫌よく過ごす力「ごきげん力」ではないでしょうか。 人生いいこともあれば、悪いこともある。馬が合う人もいれば …

妹尾昌俊さんがのツイート「教育委員会の学校訪問」について、こう考えます。

教育研究家の妹尾昌俊さんがこんなツイートをしていました。 教育委員会の学校訪問について、次のことを検討しては? それについて、私はこう考えています。 そもそも教育委員会はお客さんでも来賓でもありません …

教室でのいじめと将来の犯罪を予防する、もっとも効果的な方法

日本のいじめ対策は「してあげる」「させる」対応ばかりです。 それどころか、いじめを見てみぬ振りをしたりアンケートを破棄して証拠を隠滅したり。 こんな大人たちを誰が信じますか? これではいじめを解決する …

不登校の要因「学校が合わない」最多 支援団体調査

学校に行かなくなった理由としては、「学校の雰囲気が合わない」から「先生がいや」だから。 こんな当たり前の理由を無視して学校側の都合だけで学校教育が行われてきました。 それどころか、文科省や教委は学校に …

スポンサーリンク

スポンサーリンク